福井 / 黒龍酒造
4.09
レビュー数: 1784
行きつけの酒屋の冷蔵庫に並んだ黒龍。吟醸いっちょうらいか、純米吟醸か、迷った後に手にしたのは、初の純米吟醸。 地元福井県産の五百万石を55%まで磨いた逸品。 口当たりは、軽くあっさり。含み香は、優しい果実を連想させてくれます。裏ラベルに記載されている通り、香りと味の2つのハーモニーが、ぎゅっと、凝縮されて、軽ぅく引いていきます。 今宵は、きんぴらごぼうをあてにしましたが、相手を選ばない、さすがは『黒龍』と、感じさせてくれる一本でした。
特定名称 純米吟醸
原料米 五百万石
酒の種類 一回火入れ
テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通
2018年1月12日
黒龍 垂れ口 正月に開栓 前から飲みたかった酒のひとつ。 口に含んだ時にセメダイン…嫌いじゃない。 その後にグッと来る旨味と甘味がいいですね。 数日後に飲んだ時に何かに似てるな〜って思って考えてみたら花陽浴のにごり生を更に濃縮してアル添にした様に感じた。 CP高くまた飲んでみたい酒ですね。 通年買えたら更に良いのにな…
2018年1月10日
黒竜 しずく ■米:兵庫県産「東条山田錦」 ■酒度:ー ■酸度:ー ■精米歩合:35% ■アルコール度数:16% 日本酒は酒蔵によって色々な個性がありますが、誰もが旨く感じ感動を覚えるお酒は数少ないと思います。 黒龍しずくはまさにそんな至極の日本酒。 アルコールの尖った感覚が全くせず、ライチ、摘みたてのイチゴ、リンゴのような甘くフルーティーな香り、口に含むとかすかにバナナの香りが拡がります。また抜群のキレの良さがこのお酒の品格を高めてくれるような印象。
特定名称 大吟醸
原料米 山田錦
テイスト ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1
2018年1月9日
ぬる燗 熱燗美味しいです 旨味がパワーアップ 常温ではいっちょらいより 口に入れた瞬間から しっかりとはっきりとした味の枠がわかる感じ 個人的には燗で飲みたい 燗冷めでも美味しいです
2018年1月3日
初めて飲んだ黒龍が「しずく」だったせいか 後味の味のさばけ感でグイグイといくよりも料理を引き立たせる感があります (しずくは「しずく本来の味を楽しみたい」) チビチビやりながら食事を楽しむにはコレ 全部飲みきるのには勿体ない感大で 一升瓶底2センチ残しました(止められん) 後でも楽しみたい酒です こちらは いつでも買えるという安心感もあり グイグイいけます(自分は料理が無いと飽きるかも) でも 又飲みたいお酒です しずく共に定価販売されている敦賀の酒舗藤原で
何の抵抗もなくぐいぐいいける 「澄み切った」という表現はこういうことと再認識できます かといって 特徴のないと言うことではなく 口に入った瞬間から細胞に染み渡り 全部の味覚をリセットして次に来る透明感のある米の旨味や控え目の甘味の滑らかさがたまりません 反面 雑味もあまり感じられずグイグイ味わえる危険なお酒 つまみは不要です これだけで味わいたいお酒です 飲めば価格に納得した
黒龍、余波(なごり) とてもキレがあり、お米の美味しさを感じるお酒。 塩辛や板わさと、これも正月料理と合わせて酔っ払える。
特定名称 吟醸
酒の種類 生酒
テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1
黒龍 大吟醸 しずく 秋に酒屋さんで見つけて購入 後々気が付いたら16年10月の製造… まぁこれはこれで良いかと年末用に考えてました。 17年最後の酒と思い開栓 フルーティーな香りと今まで感じた事の無い綺麗さ。 家族で少しずつ美味しくいただきました。 しかし、タイミング的に開けそびれそうなので更に別の酒を…
2017年12月31日
黒滝 垂れ口 五百万石 コク◯、スッキリ感◯ コクありますがスッキリきれます。
特定名称 本醸造
テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1
2017年12月29日
黒龍 垂れ口 本醸造 12月の楽しみにしていた一杯です オリは混ぜて飲んだ方がいいですね 丸い口当たり、濃厚なリンゴのような甘味、抜群のキレ…単体で飲むといいですね 黒龍はハズレ無しですね 薄濁りです 甘くフルーティーでキレも欲しい方にはオススメの一本です 上澄みだけよりも、オリを混ぜて飲んだ方がキリッと引き締まって美味しいかと思います
酒の種類 生酒 原酒
2017年12月28日