長珍 （ちょうちん）

純米(長珍酒造)
産地:愛知県津島市
アルコール:16度
日本酒度:+8
酸度:1.6
使用米:山田錦
精米歩合:65%
酵母:不明
製造:2017

日本酒バーで飲む。
やや冷やした状態で楽しむ。
口当たりに感じるのは、旨味。
わずかな甘みに重なるように辛みが刺激する。
悦凱陣に絡みを重ねたかのような味わい。
おいしい。

マスターいわく、長珍は新聞紙シリーズの生酒を冷蔵で2、3年熟成させてもおいしいとのこと。
常温は破裂の可能性がわずかながらあるため、おすすめはしないとのとこ。

見かけたら、買いたい一本。

新大阪の飲み屋にて、四杯目。これも珍しい酒。前回ほどの感動はないものの味が濃く、生酒らしいフレッシュさもあり、美味しかった。

ぬる燗でいただきました。

長珍に再チャレンジ
飲めば飲むほどうまくなる
強いと思ったらアルコール19度だった。ほぼ焼酎と同じ！

試飲で頂く
一口飲んだ印象は、辛っ！
でも、二口目はそこまで辛いと思わず、その強さが少し良いなと思った気がする

ここまで9/22

美味しい。鯖に合うと言われました。かつおだとちょっと弱いそうです。

これも新大阪の酒。
今回はこれが一番。風の森の後に飲んだのだが、風の森に比べて味が濃くて、甘み酸味のバランスが良く美味かった。

長珍 SUMMERJUN 無濾過生詰

長珍　阿波山田　65　生
最近は軽快でスルスル・グビグビ系が多かったので「ちょっとヘヴィーな酒が飲みたい！」ということで長珍に手を出してみました。飲むのは初めてでしたが、先日酒イベントで飲んだ悦凱陣系と想像していましたが、まさにその通りでした。
香りは……燻したようなスモーキーな香り。まるでウイスキーみたい。口に含むとギラギラした山田錦の甘みと存在感のある酸。直汲みということでかすかにチリチリ感もあって、ラストはニガシブとともにキレていく。いやー、酒が強いですねー。これは好みが分かれそうな感じがします。
温度が上がるにつれて酸が強くなって、甘みが後ろに引っ込みます。燗をつけると、米の旨みだけが強調された完全なるオトコ酒になります。僕はオトコのなかのオトコじゃないので、甘みが楽しめる冷やかロックで飲んでいました（苦笑）。
毎日飲むにはチトきついですが、たまーにこういう系が飲みたくなるので、評価は星３つとしました。

初めての長珍。純米 無濾過 阿波山田。
冷やでいただきました。かなりいけます。