寒紅梅 （かんこうばい）

しっかり五百万石の味でてますっ
ピリッとくる感じキノコに合いました！
ニンニクとかも相性いいかも

仕事前日は2合まで様のレビューを拝見し、ずっと気にしてた当銘柄(^^)出張先で出会ってしまい、早咲き、遅咲きの意味も分からず取り敢えず購入した逸品(笑)ラベルはセンスの高さ、敷居の高さを感じさせますが、非常にCP良く、期待値高く開栓‼所見…
先ずは控え目なマスカット臭でスタート。純米クラスでは香り高い方だと思慮(^^)含むと…　ぱっと華やか！旨味と甘味が一気に膨らみます(^o^)v渋味と苦味が余韻として適度に残りますが、これは常温付近になると落ち着きを見せ、余り気にならなくなります。酸味はそこまで感じませんが、キレの際僅かに辛味での余韻に貢献してます(^^)あくまで所見ですけど二点のストロングポイントを発見(笑)先ず甘味の余韻が舌の中程に居座る為、終始アテを訴求してくる(笑)流すにはそれなりの強い味付けのアテが必要な為、食は進みます(笑)淡白な料理の引き立てにも貢献(^^)もう一点は、単体呑みと食中酒を兼ね備えているところ。純米にしてこのテイストはレベル高く、スッキリしているが芳香旨口で華やかさと協調性を両立してます(^o^)vいやぁ～評判以上のお酒ですね(´Д｀)今日の魚介類とも良い相性を発揮してくれました(笑)甘味を流す裏技はレモンとラディッシュが貢献(笑)

遅咲き瓶火入れは、三重県津市の寒紅梅酒造さん。
口に含めば、キリっとフルーティー。のど越しは、スパッとキレて、優しく引いていきます。前回のレポ通りCP 抜群の一本。
庶民が求める、アンダー3000円のお酒の中で堂々のTop 10入りの純米酒です。

純米大吟醸
寒紅梅
五豊美
お伊勢参りは外宮から

店員さんのおすすめでした。コスパ良いです。

またまた、寒紅梅です。
とにかくコスパ抜群でなにより旨い。

今回は『朝日』岡山県産の朝日米を醸した60%純米です。901酵母と鈴鹿山の軟水で丁寧に仕込まれたこの一本は、まさに優等生。温度や肴を選ばず、ただただ、呑み手を喜ばせてくれます。
口に含むと、物凄く控え目な自己主張。喉越しは、抜群のキレと酸のハーモニー。
まだ、少量残していた、山田錦との呑み比べは、最高に贅沢な瞬間でした。

実は米どころの三重県は津市の酒蔵『寒紅梅』さん。約250石という生産量で、呑み手を幸せにしてくれる一本。今宵は、火入れの遅咲き純米です。

王道の9号酵母から醸し出される香りは穏やかで、肴も食事も選びません。しかも、キレイな甘みとしっかりした旨味に酸が加わり、なのにスッキリ切れる絶妙にバランスのとれた味わいです。
そして、約2500円という抜群のCP。早咲きも遅咲きも、どちらも綺麗な美しい『寒紅梅』でした。

冬のすうにごり・純米・爽やか

三重県の早咲き生酒『寒紅梅』山田錦100%で、丁寧に醸された一本です。
含みは、ピチピチ微発泡。慌ただしいお酒の中に山田錦の旨みとフレッシュな酸味が仲良く共存しています。

この旨さにして、純米酒、1升瓶わずか2000円弱。この価格でこの味を造り続けていっていただきたい応援蔵です。

口開けからの味の変化も、この価格で120%楽しめます。おすすめは、初日と3日目の味変。生酒の値段は、こうした味わいの変化も含めたお値段なのです。

遅咲き(火入れ)と、早咲き(生酒)の呑みくらべなんぞを妄想しつつ、子持ち昆布を合わせた一本でした。

寒紅梅　PREMIUM　純米大吟醸
基本家飲み派なので、レビューが少しづつしか増えませんが、ようやく100本目ということで春から冷蔵庫の中に隠してあった一本を開けてみました。
ものは寒紅梅の出品酒です。
伊賀産特Aの山田錦、精米歩合35%を明利小川酵母で醸したお酒です。
少し青りんごを彷彿させる吟醸香が穏やかに漂います。
口に含んだ瞬間柔らかな甘みがきます。さらっとしてるけど密っぽい甘さかな？
極々微発泡という感じでほんのりと舌先に刺激を感じます。
BY29も出してくれないかなあと思わされる一本でした。
ラベルの寒紅梅のところが剥がれていますが、中身には問題なしです。