風の森 ALPHA TYPE1 次章への扉
キャップに巻いてあるプラスチックを剥がし終わらないうちに栓がポン!と部屋の端っこの壁まで勢いよく吹っ飛んで行きましたw
そんなレベルの勢いなので注ぐと当然シュワシュワ感が凄いのですが、驚かされたのはお酒の透明感。何で無濾過無加水生酒でこんな澄み切ったようなお酒に出来るの?しかも12%の低アルコールだし、、と驚かされるような味わいです。
この蔵ではエントリー部門のお酒だからかは分かりませんが味自体はあっさりな感じなのでガスが抜ける前に開けたほうが良いタイプのお酒かもしれません。が、2日目もガス感がそれなり残っていて2日目も十分に味わえました。
とにかく完成度の高さに驚かされる一本です。