風の森 （かぜのもり）

風の森　無濾過無加水　雄町　純米しぼり華
炭酸ガスが出ているからかな？フルーティな香りが高め。ワイングラスにシュワシュワと綺麗なガスが昇ります。色合いは淡い黄色。
飲み口は見た目通り、チリチリとしたガス感、その後に爽やかな味わいと旨味。美味しい1日目。明日また味わってみます。
2日目。角が丸くなり俄然美味しくなりました。4日目。まだほんのちょっとガス感。甘旨口で美味かった！

テレワークも終わり晩酌開始。外出自粛で幻となった自分の送別会に持参予定だった風の森の300周年記念酒◎
半年以上寝かせても発泡感は健在。秋津穂30％磨き、シャンパンに近い味わいでスルスルと飲めます(’-’*)♪
日本酒らしい飲みごたえには欠けますが、これはこれ！それにしても瓶のフォルムが秀逸☆
開栓二日目、飲みきりましたがだいぶ風味が落ちたかなあ。

風の森 露葉風 807
精米歩合80% アルコール17度
微発泡。濃厚爽やかな甘み、強めの酸味。
若干の苦味、後味すっきり。
どれも強い主張だから、飲みやすい。好きな甘さ。
同じ露葉風でも純米しぼり華の方が好み。

秋津穂 657

■風の森　ALPHA TYPE1 DRY 次章への鍵■

油長酒造 株式会社(奈良県御所市)
原材料：米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合：65%
原料米：奈良県産「秋津穂」100％
アルコール度：14度
酵母：7号酵母

製造年月：2020年3月

「自宅でALPHA1チキンレース〜〜！開栓後”鍵”の圧勝かと思いきや、”扉”の粘り腰！伊達にレギュラーはってないって？オチは終盤仲良く☆-0.5という…あと一歩食中馴染まない感」

■風の森　ALPHA TYPE1 次章への扉■

油長酒造 株式会社(奈良県御所市)
原材料：米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合：65%
原料米：奈良県産「秋津穂」100％
アルコール度：14度
酵母：7号酵母
仕込水：金剛葛城山系深層地下水 超硬水(硬度250mg/ℓ)
発酵日数：32日

製造年月：2020年3月

「自宅でALPHA1チキンレース〜〜！開栓後”鍵”の圧勝かと思いきや、”扉”の粘り腰！伊達にレギュラーはってないって？オチは終盤仲良く☆-0.5という…低アルでもボリューム豊かだが、甘さがコッテリ過ぎるか」

風の森 雄町 807 無濾過無加水
ちょいシュワ、青リンゴを思わせる果実感。
美味しい！ですが、辛子明太子とは合わず。。。単体で楽しむ系のお酒ですね。

風の森　山田錦　純米吟醸しぼり華　Final Edition
2020.01製造
GW日本酒タイム第2弾。昨日の田酒に続き、本日は風の森の山田錦ファイナルエディションをいただきます。香りやはりフレッシュ爽快。含みます…シュワ〜っ、フワ〜っと微炭酸、甘味と酸味。アルコール感が若干ありますが、不快なほどではありません。うーん、やはり風の森は間違いないですね。1時間で空になりました笑

風の森 秋津穂65 真中採りです。
久々の風の森です。引っ越してからというものの、風の森の取り扱い店が近くになくなりすっかり機会が無くなってしまいました。
このフレッシュぷちぷちな口当たりから爽やかな旨味が口いっぱいに広がる感じがたまりませんね。
裏ラベルには「落ち着くと密度の高まった甘旨酸味が」とありますが、開栓2日目はむしろシャープになった印象です。
味の変化を楽しむどころか2日で余裕で飲み切ってしまう4号瓶しかないのが難点です...

風の森 山田錦 真中採り

旨味が濃厚 ボリュームある味
甘めだが酸味が効いててバランスとれてる