あをによし
最近知った言葉です。
奈良の枕詞。
古文苦手なんです。
そんな時に嫁さんが
女子会で余ったのを
持って帰って来てくれたのが
みむろ杉
純米吟醸 山田錦
なんたる偶然。
あおいラベルの
奈良のお酒。
よしっ、呑みながら
短歌でも詠んでみようと
意気込んでみましたが・・・
あっけなく挫折。
文章全般苦手なんです。
かわりに今西酒造さんのホームページより
https://imanishisyuzou.com/history/
額田王の代表的な詩を。
「うま酒三輪の山青丹よし奈良の山の山のまにい隠るまで道のくまいさかるまでに つばらにも見つつ行かむをしばしばも見さけむ山を心なく雲の隠さふべしや」
訳:なつかしい三輪山よ。この山が奈良の山々の間に隠れてしまうまで、また行く道の曲がり角が幾つも幾つも後ろに積もり重なるまで、 充分に眺めていきたい山であるものを、たびたび振り返っても見たい山であるものを、無情にもあんなに雲が隠してしまっていいものだろうか。
#吟醸香は控えめで桃、白ブドウの様
#砂糖の様な甘さ
#苦味ですっとフェイドアウト
#優しすぎて上品すぎて・・・
#露葉風の方が好きかも
#以上、奈良の奈落でした^ ^
特定名称
純米吟醸
原料米
山田錦
酒の種類
一回火入れ
テイスト
ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1