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白雪のクチコミ・評価

  • バボビ

    バボビ

    4.0

    清酒発祥の地 伊丹。創業1550年(天文19年)。
    超特撰 白雪 純米吟醸 赤富士 720ml。
    富士山の中でも特に縁起が良いとされる「赤富士」を冠し、ラベルには「葛飾北斎 冨嶽三十六景 凱風快晴」をデザイン。
    やや辛口でコクとキレのある日本酒。
    Kura Master2021純米酒部門 金賞受賞。
    原材料:米(国産)、米こうじ(国産米)。アルコール分:15度以上16度未満。精米歩合:60%。日本酒度:+2。
    2021年12月27日、兵庫県伊丹市の白雪ブルワリービレッジ長寿蔵にて購入し、2月9日に味わう。
    『「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷』として令和 2年度の『日本遺産』に登録。

    特定名称 純米吟醸

    2022年2月9日

  • バボビ

    バボビ

    3.5

    清酒発祥の地 伊丹。創業1550年(天文19年)。
    超特撰 白雪 伊丹諸白 本醸造 720ml (兵庫県産山田錦100%使用)。
    世界最大規模・最高権威のワイン・コンペティションであるIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2021において、本醸造酒部門にてGOLDメダルを受賞。
    ラベルの古地図は約200年前の伊丹の街。
    製造年月:2021年12月。原材料:米(兵庫県産)、米こうじ(兵庫県産米)、醸造アルコール。アルコール分:15度以上16度未満。精米歩合:70%。日本酒度:+2。
    2021年12月27日、兵庫県伊丹市の白雪ブルワリービレッジ長寿蔵にて購入し、2月9日に味わう。
    以下ホームページより。
    お酒といえば白く濁った「濁り酒」(どぶろく)しかなかった時代。美しく澄んだ「清酒」がはじめて造られた地が伊丹です。
    麹造り用の麹米と、清酒の仕込み用の掛米両方に惜しみなく精白米を用いることから、そのお酒は「伊丹諸白」と呼ばれ、遠く離れた江戸でも瞬く間に評判になりました。酒造りの産業革命ともいわれる画期的な進化を経て、酒処・伊丹の名は広く知れ渡ることになります。
    伊丹を起点に巻き起こった清酒の一大ムーブメント。その壮大なスケールの物語は、2020 年、『「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷』として令和 2年度の『日本遺産』に登録されました。

    特定名称 本醸造

    原料米 兵庫県産山田錦100%使用

    2022年2月9日

  • masatosake

    masatosake

    4.5

    600まであと一つ599回目のレビューは白雪一升瓶×2本
    白雪 特選 本醸造 精米70% アルコール15-16度
    清酒発祥の地の伊丹酒。通常ラインナップの白雪で販売されている一升瓶の中で、純米酒やその他いくつかありますが、こちらの本醸造が一番値が貼る上位酒(それでもお手頃価格)!
    色味はほぼ無く、上立香は穏やかでスッキリです。口当たりは柔らかく上品な甘みと酸味を感じます。特出すべきは清酒発祥の地らしい、ちょい甘めでクドさがなく心地いい呑み口。僅かにフルーティさも感じ苦味もほぼ無く柔らかい味わい、後味スッキリして辛さも長く口に残らず呑みやすい。
    流行りに流されず、長い間沢山の人々に定番酒として飲まれ続けるには理由があるんだなぁ〜と感じながらゴクゴクと一升瓶二本飲めました。
    白雪は思い入れが半端ない日本酒。両親が営んでいた飲食店での日本酒は白雪のみ、なので昔の私の中では日本酒と言えば白雪。酒を飲める年齢になって数十年、今は亡き親父が白雪は甘めの酒でコレが好きって言ってたなぁと思い出します。やっと日本酒党になった今なら飲み飽きない白雪のこの良さがわかります #note83

    2022年1月24日

  • バボビ

    バボビ

    5.0

    清酒発祥の地 伊丹 
    創業1550年(天文19年) 白雪 大吟醸生原酒 720ml(要冷蔵・数量限定)
    年末恒例の蔵本直送、コープこうべ コープ行基(伊丹市)限定品。
    香り良く、キリッとしたコクのある美味しい日本酒です。1280円+税とコスパ抜群!
    製造年月:2021年12月。アルコール分:18度以上19度未満。精米歩合:50%。
    2021年12月30日に購入し、即味わう。
    『「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷 』が日本遺産に認定。

    特定名称 大吟醸

    酒の種類 生酒 原酒

    2021年12月30日

  • 酔楽

    酔楽

    4.0

    今宵の地酒は、兵庫の「白雪/にごり酒」です。
    初呑みのお酒です。
    最近、巷ではにごり酒が多くなったような気がしますが、そうは思いませんか?
    それでは、いただきま~す。
    最近の巷のにごり酒は甘旨系のお酒がが大多数ですが、こちらはしっかりと芯のある男酒です。
    穏やかな甘味と酸味の効いた味わいで始まり、キリッとキレていきます。
    落雁に似た味わいを後味に少し感じました。
    にごりもやっぱり伝統の「灘の男酒」ですね。
    しっかりとした辛口のにごり酒でした。

    2日目
    上澄みだけをいただきました。
    これが旨い!
    エグミが無くなり、1クラス上の味わいです。
    にごりにすると、円やかな味わいになります。
    どちらかというと、上澄みの方が好みでした。

    特定名称 純米

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2021年12月27日

  • JAEGER

    JAEGER

    4.0

    白雪 純米 にごり酒

    特定名称 純米

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2021年12月26日

  • masatosake

    masatosake

    5.0

    501レビューは日本酒の原点に戻り、日本最古の清酒ブランドの白雪さん!
    白雪 江戸元禄の酒 原酒
    山田錦100% アルコール17-18度 
    前回のレビューは池田酒で500レビューだったので、日本酒の原点立ち返るべく考え抜いた結果。池田酒ときたら、次は外せない伊丹酒でしょと思い、新たなスタートの501レビューは清酒発祥の地(諸説あり)の伊丹酒。
    小西酒造は伊丹で天文19年(1550年)に創業470年の歴史を持ち、清酒「白雪」は蔵元が変わらず現存する中で日本最古の清酒銘柄で、白雪の名前の由来は江戸に酒樽を運ぶ途中、雪をいただいた富士山の気高さに感動したことから日本酒を「白雪」と命名。菱垣廻船や樽廻船が主流になるその前、当時の陸路で馬の背に乗せて江戸までの日本酒の運搬は想像も出来ません。
    今回のお酒は元禄から明治にいたる小西家の酒造りの記録を紐解き、元禄時代の酒造りを再現した現代に蘇る日本酒の原点のお酒ともいえる「江戸元禄の酒」です。
    そして更に遡り中国で紹興酒が歴史に登場するのは約2,400年以上前の春秋時代(紀元前722~481年)で、奈良時代に中国から米麹を使った製法が伝わり、現在のような日本酒の醸造方法が全国的に広まっていったとされます。
    まず冷やで呑んでみます、色味は古代米の赤米で醸したお酒を超えるブランデーのような色味、上立香は独特で決して得意な香りではないですが、口に含むと印象が変わりふくよかで豊かな香り。口当たりは一瞬紹興酒のようですが酸味などに違いがあります、知っている紹興酒の味わいより、もう少し柔らかいテクスチャーで、後からくる甘さはしっかりと強め、味わい豊醇、旨味凝縮濃いめの味わいですっごく好きです。しっかりした味付けの料理やクセの強いアテとのマリアージュにも負けない旨コクの味わいがあり、甘みが強めなのでロックにしてもいけます!飲み進めるほどにザラメを入れた紹興酒に少し似てますが、でもどこか違います。そして熱燗でもいけます。
    いやぁ〜歴史ある蔵、評価は別れると思いますが随分と振りきった面白い良いお酒を醸しますね。流行りのお酒が好きな方にはオススメしません(断言)、普段とは違う日本酒、原点を感じ歴史に触れたり、色々と味わいたい方はぜひ一度お試しを! #note93   

    2021年12月3日

  • 仙臺四合

    仙臺四合

    3.5

    ENCOUNTER SDJ @SGB 純米にごり酒
    ALC13% 70%
    伝統の日本酒らしいにごり酒♪
    あの白雪さんなんだぁ!

    特定名称 純米

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2021年12月1日

  • バボビ

    バボビ

    3.5

    清酒発祥の地 伊丹
    白雪 新酒 しぼりたて生貯蔵酒 720ml(季節限定)
    11月9日発売の数量限定品です。冬眠中の熊のデザインがかわいいです。
    米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール。アルコール度数:13度以上14度未満、日本酒度:±0。
    2021年11月15日、兵庫県伊丹市の白雪ブルワリービレッジ長寿蔵にて購入、即味わう。
    『「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷 』が日本遺産に認定されています。

    特定名称 本醸造

    酒の種類 一回火入れ

    2021年11月15日

  • masatosake

    masatosake

    3.0

    白雪 樽酒 
    アルコール13-14度
    山は富士 酒は白雪で、お馴染みの白雪の樽酒
    今回は塩付きキャンペーンと言うことで伯方の焼塩付きです。ヨドバシカメラの特設コーナーにカップ酒が山積みされていたので色んなのを大人買い。
    ちょっとイキな飲み方ということで、塩付きで解説までついています。手の甲に塩をのせて少しずつ舐めながら、こちらの樽酒をお楽しみ下さいとあります。塩をつまみに日本酒を呑む、テキーラか!とツッコミを入れたくなる不健康極まりないイメージの昔ながらの飲み方推奨、流石の老舗これはもうヤバい感じしかありません。試してみたら塩を手の甲からこぼさず呑むのは至難の業です。ほぼほぼ落ちました(笑)
    色味あり、杉のいい香りが広がります。今までいくつか飲んだ樽酒のなかでは、辛口で味わいあっさりの大衆酒感満載、そのお酒を塩をアテにお酒を煽ると、なんか合いますねぇ〜。またしようとは思いませんが、塩と樽酒たったこれだけで楽しい時間を過ごせました。 #note60

    2021年11月15日