亀齢 （きれい）

亀齢　辛口純米　広島八反

八反(八反35号)は八反錦の父親にあたる酒米です。精米歩合80%ですが、思ったよりさっぱりで、しっかり辛口でした。クラシックな日本酒が好きな方にぜひ飲んで欲しいですね〜。

亀齢 辛口純米 広島八反。広島県産八反35号、精米歩合80%、アルコール度数17度。八反35号の魅力がすべて詰まった傑作。開封、常温で呑む。ドライの極みで清らかの水のよう。次の日に冷酒で呑む。少しバランスが崩れ、酸味と苦みが主張する大人の味に変更。その後、日がたつにつれ甘みと旨味が強くなり、しっかりとした食中酒に変貌。お燗にするとドライかつしっかりとした旨味と酸味のバランスがとれつつ、苦みで締める。常温だとバランスの良い食中酒になり、変幻自在。蒸し栗と合わせれば栗の甘みを引き立て、おでんと呑めば旨味が倍増し、肉類にも負けない。八反35号を語るにはこれで一本で十分ではと思えるほど完成度が高い。幸せでした。

亀齢　92 純米無濾過生原酒
精米歩合92% アルコール分17度
精米歩合が92%は初めて飲みました。
米の味とか旨みとかもあるんだろうけど、自分はもう少し綺麗な感じの方が好みかな。

亀齢92

精米歩合が92パーセントと、ほとんど磨いていないお酒。
香りがいままで嗅いだことのないもの。
熟成感があります。
旨味たっぷりでキレよし。
17度ありますがアルコール感、あまり感じません。
新たな出会いです。

720で1650円。

辛口純米 広島八反
辛口は極力買わないのだが、好みが一致する店主のお勧めとあり購入。結果、美味いよ。店主に感謝。県産の八反錦を使った酒で1210円は買いなのだそうです。

花冷え　香りは炊いた米の香りとかすかにアルコール臭。飲むとしっかりと米の旨味が感じられる。それとほのかな甘み。
後からググっと辛さが来てカッと口が熱くなってキレていく。

3日経過 少し酸を感じるが、相変わらずの米の旨味と後半の辛さが心地よい。辛口でも美味しく頂けた。真夏なので燗試す気にならなかった…

酒屋さんの一押しで買ってみた。微発泡でスッキリ。
この酒はは料理も選ぶことはないはず。
限定だけど夏のお酒には おすすめします!

このラベル好っきやねん 2回戦！

昨日とは打って変わってウサギらしからぬワインみたいなオシャレなラベル。
写真撮るの上手な方なら、いい感じに撮るんだろうねー♪
自分からは買わないシリーズにもなるかな。
②が父の日にくれたもの。

亀齢 × フェルミエ　FUSION2021 “Gentleman2nd”

『コレ、美味しいよー♪』って！
農口ももらっているのに(呑まれたけど)
ギャングから貰うって、オイラ親方かい？笑。

新潟県にあるワイナリー「フェルミエ」の高級赤ワイン
「カベルネフラン」を熟成させるために使用していたワイン樽を広島県は銘酒「亀齢」を醸す亀齢酒造に送り、日本酒を入れ151 日間熟成させました。
今回で2 回目の樽熟成です。

2 回目ですので、赤ワイン感が薄れ、オークの香りが上品に付く傾向があるため、その素直な香りを活かす工夫としてクセの少ないプレーンなイメージのお酒をチョイスしました。

赤ワイン由来の香りが変化し、ラム酒のような妖艶な香りがとても魅力的です。
日本酒そのものの香りに加え、紅茶や緑茶などのハーブのような香りも感じます。

亀齢らしい芳醇辛口で骨格のしっかりとした味わいでラム酒を思わすようなストロング感がクセになります。
冷やすより常温が美味しいと思います。

ほー、でも冷たいのから
酒色は？
うっすらロゼっぽいのを想像していたけど殆ど透明。
瓶鼻、あまり香らない。
さわりトロ辛辛だー！
えっ、口に残った感が甘味？
ジリジリするけど甘い？
ワイン樽で寝かした感があまりしないんですけど。
喉にドンドン来るし。

らぶ❤️
トロさがなくなって、苦味と爽やかさが最高！

KAN
酸っぱい！
酸味が全開！
でもね、嫌な酸っぱさじゃないよ。

ヌル
酸、甘っ。
いいねー、キレる❗️

JOU
サッパリとした酸味。
僅かな甘味。
オススメ温度だけあるかも。

まとめ
最後の＂渋っ＂ってのが、赤ワイン樽の仕事なのかもしれませんねー。
ばば酒っすねー。
ラベルに騙されるー、笑！

レバ唐揚げ　　　　○
竹輪マヨ　　　　　△
シーフードカレー　○

使用米 中生新千本
精米歩合 68%
日本酒度+2.5
酸度1.8
アミノ酸度1.3
アルコ-ル度数 17.2度
貯蔵樽 赤ワイン樽(カベルネフラン)平均10℃
貯蔵期間 151日間

ミドリさんの信州亀齢とは別物。
ｼｯﾃﾙﾖ!σ(^_^;)

キレが素晴らしい！
②………流石、我が娘ですねー♪

普段パンチのあるこの銘柄も
80%磨きの辛口純米酒
広島八反とくれば、食中酒として最高に違いない。

そう考えていたのに、刺身と合わせてしまいました。
純米酒としてはとても美味しいのですが、
どちらかと言えばガツンとくる系なため、
自分としては繊細な味のお刺身より、味の濃いものや燗の方が好みの組み合わせになる感じがしました。

とはいえ、旨味のしっかりした美味しいお酒には違いないので、次は肉じゃがのような濃いめの和食と合わせてみたいと思います。

このお酒の美味しさを引き立たせる料理の組み合わせとは…？

そう考えるのが、今の自分のお酒の楽しみ方です。

日が経つにつれ、どんどん好みとは逆の方向に変わっていってしまいました。
純米酒の単体では美味しいと思いますが、食中は淡麗辛口、単体ではフルーティー好きの自分としてはマッチするところがあまりなかったのが残念です。

ちょっと癖のある甘さだけど、刺身にあう旨さ。

亀齡 92 純米無濾過生原酒

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ナナメです。

最近は信州亀齢がブレイク中ですが
広島にも亀齡があります。

取材お断りとのことで情報はあまり
ありませんが香川の銘酒、悦凱陣を
育てた西垣さんが杜氏らしいです。

精米歩合92%って、我々が食べている
お米と同じぐらいの磨き。


R2BYだけど古酒ぐらい色ついてる。
穀物っぽい香りの裏に果実っぽい
爽やかな香り。

おー、これは独特。

乳酸強め。お米っぽい甘みが控えめに。
旨みあり、酸によるキレもあり。

低精白にしてはクリアだけど、穀物感
がちょっとある。

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アルコール：17度
原料米：広島県産八反錦
精米歩合：92%
酵母：自家培養
日本酒度：+4
酸度：2.4
アミノ酸度：非公開
蔵元：亀齡酒造
都道府県：広島県