東長 （あずまちょう）

佐賀のお酒『東長』
冷やだとさっぱり。豚のちゃんこ鍋と一緒に味わう。豚肉を食べて口に残る獣臭を東長で溶かし込む。
かたや熱燗だと甘さが広がりこちらもいい感じ。

東長 純米酒(ふるさと納税用)
(常温) 3.6点
数年熟成させたかのような臭いで苦手な感じだったが、飲んでみると甘口の日本酒を熟成させました的な感じで丸みのある旨口酒に感じた。
だし巻き卵によく合う。

45℃　3.7点
アルコール感はあるが、穏やかになり呑みやすくなった。

55℃　3.4点
奥に隠れてたキレが出てきた。

東長 大吟醸(限定品)しずく搾り

大吟醸東長(限定品)しずく搾りは、地元農家と自社の田んぼで社員自らが作った山田錦を35％以下まで丹念に磨き、多良岳山系の清冽な水で造った大吟醸酒!
鑑評会出品酒と同じしずく搾りの特別な大吟醸酒!

備忘録

純米大吟醸
山田錦

4合瓶が美味しかったので、今度は一升瓶です。
とても美味しくいただきました。

備忘録

慶紋 特別純米酒
アルコール16度・精米歩合60%

甘味と旨味が穏やかで、絶妙に
ズバっとキレる。まったく飲み
飽きず、気づくと熱心に色んな
人に勧めたり 贈っていた。

佐賀県嬉野市塩田町に蔵があり、
近くに東一や富久千代酒造(鍋島)
などの蔵もあり訪ねたが、鍋島
の事務員のお姉さんが一番美人
でした。(何の話やねん)

東長 純米吟醸(瀬頭酒造：佐賀)
山田錦、佐賀の華
精米歩合60
アルコール度数16
日本酒度-4.0
酸度1.8
アミノ酸度1.2
酵母佐賀酵母F7

東長、ラストは純米吟醸。
これも旨そうな予感しかしない。

(以下、開栓直後)
香　：穏★★★⭐⭐華
味　：淡★★⭐⭐⭐濃
甘辛：甘★★⭐⭐⭐辛
軽重：軽★★⭐⭐⭐重
バナナ系
芳醇やや甘口

口に含んだときの感覚：
甘味★★⭐⭐⭐
旨味★★★⭐⭐
酸味★★⭐⭐⭐
苦味⭐⭐⭐⭐⭐
渋味⭐⭐⭐⭐⭐
刺激⭐⭐⭐⭐⭐
上品な甘旨と酸味
お米の旨さも感じつつフルーティな甘酸っぱさも

飲み込んだ後の余韻：
甘味★★⭐⭐⭐
旨味★★★⭐⭐
酸味★⭐⭐⭐⭐
苦味★⭐⭐⭐⭐
渋味⭐⭐⭐⭐⭐
刺激⭐⭐⭐⭐⭐
グレープフルーツを食べたような後口

で、結局どうなのよ？
日本酒のグレープフルーツ割？
もっとしっかりとしたお米の旨味を出してくるのかと思ったら、予想外にフルーティだった。
グレープフルーツジュースにしたかったけど、ジュースほど軽くはなかったから割にしてみた。

東長 純米酒(瀬頭酒造：佐賀)
レイホウ
精米歩合68
アルコール度数15
日本酒度-4.0
酸度1.7
アミノ酸度1.4
酵母K-9

東長、お次は純米酒。
これもすっきり甘かな？

(以下、開栓直後)
香　：穏★★⭐⭐⭐華
味　：淡★★⭐⭐⭐濃
甘辛：甘★★⭐⭐⭐辛
軽重：軽★★⭐⭐⭐重
あっさり甘口

口に含んだときの感覚：
甘味★★⭐⭐⭐
旨味★★⭐⭐⭐
酸味★⭐⭐⭐⭐
苦味⭐⭐⭐⭐⭐
渋味⭐⭐⭐⭐⭐
刺激⭐⭐⭐⭐⭐
さらりとした口当たり
口いっぱいに広がる米の旨味

飲み込んだ後の余韻：
甘味★★★⭐⭐
旨味★★⭐⭐⭐
酸味★★⭐⭐⭐
苦味⭐⭐⭐⭐⭐
渋味⭐⭐⭐⭐⭐
刺激⭐⭐⭐⭐⭐
前半に比べて少し味が濃いめに
引きはあっさり

で、結局どうなのよ？
あっさり旨い。
淡く…いや淡くはないか。
しっかり…いやなめらかというか。
この味わい、やっぱり東長だ。

東長 本醸造(瀬頭酒造：佐賀)
レイホウ
精米歩合68
アルコール度数15
日本酒度-6.0
酸度1.5
アミノ酸度1.3
酵母-9

東長の本醸造。
これは初めて。
どんな感じかな。

(以下、開栓直後)
香　：穏★★⭐⭐⭐華
味　：淡★★⭐⭐⭐濃
甘辛：甘★★⭐⭐⭐辛
軽重：軽★★⭐⭐⭐重
淡麗甘口

口に含んだときの感覚：
甘味★★⭐⭐⭐
旨味★⭐⭐⭐⭐
酸味★⭐⭐⭐⭐
苦味⭐⭐⭐⭐⭐
渋味⭐⭐⭐⭐⭐
刺激⭐⭐⭐⭐⭐
すっきりした口当たり
お米の甘さがふわりと広がる

飲み込んだ後の余韻：
甘味★★⭐⭐⭐
旨味★⭐⭐⭐⭐
酸味★★⭐⭐⭐
苦味⭐⭐⭐⭐⭐
渋味⭐⭐⭐⭐⭐
刺激⭐⭐⭐⭐⭐
前半より少し酸味が強めに
甘酸っぱくさらりとキレる

で、結局どうなのよ？
すっきり甘い。
もう少しまろいかなと思ってたけど、思いの外さらりとしてる。
しっかりとお米の甘さが感じられつつ後口はすっきり。
いいね。

☆東長　本醸造　生貯蔵酒

一口目、あまーっ！！
今まで飲んだ中で一番甘い。
甘さしか感じない（笑）