鷹来屋 （たかきや）

鷹来屋　特別純米　山廃　生

僕が味を捉えにくいお酒のタイプ
もちろん美味しい
乳酸を感じやすいきれいな山廃でした
鷹来屋は「たかきや」と読む。

スペック
原料米：麹米福岡県産山田錦、掛米大分県産ヒノヒカリ
精米歩合：麹米50％、掛米55％
度数：15.5度
日本酒度：+4
酸度：1.8
酵母：協会9号
仕込み水：久住山系伏流水・軟水

浜嶋酒造(大分県豊後大野市緒方町下自在381番地)JR豊肥線緒方駅
https://www.takakiya.co.jp/
明治22年浜嶋百太郎が緒方町下自在において造り酒屋を創業
仕込み水：久住山系伏流水
棟上げ時に屋根に鷹がとまったことからところから屋号を「鷹来屋」とする。
現蔵元杜氏の母が病に倒れ、製造をストップし17年間委託醸造で金鷹を醸してきた。
銘柄：金鷹、鷹来屋(当時ｌ酒造業界で神様と言われた野白金一先生の名前と鷹から命名)、華鷹

特別純米酒　山廃　生酒
酒屋の店主に常温で美味しいお酒を教えて貰いました。
軽くてクリアな飲み口でふくよかな旨みが広がります

日本の酒情報館🍶

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キンキンに冷やして飲むと、爽やかな立ち上がりのあとにサッと風味が消える。どちらかというと苦味的な爽やかさ。ちょっと物足りなく主張がないがいくらでも飲める。

少し温度が上がってくると、後味のふくよかさが出てきて、全体的なバランスが良くなる。自分好みの味。

鷹来屋 特別純米 精米歩合55%

だいぶ間が空いてしまいました笑
カップ酒7本目、ついに九州に到達です。
55%精米で純米吟醸ではなく、特別純米ということは、そういうことなんだなと段々と分かってきました。
まずは開けて香りを、、、力強い香り！ 醤油っぽい？ 椎茸のような濃ゆい香り。余韻は短く、キレがある。骨太な旨味酒ですね。やっぱり九州のお酒は強烈ですね。

2日目、円やかに。 硬さがなくなって酸味が全体的に回ったような。呑みやすくなりました。やはりお燗が合いますね。かなり濃い味付けの料理にも合う食中酒です。

久しぶりに味のマチダヤに行きました。
ワンカップ酒でも買いましょう😁

週末が公休の場合は、酒屋巡り＋角打ちがお決まり。
最近はコロナの影響で家飲み需要が増えたのかな。
都内のメジャーな酒屋は大体混んでいますね。

今日の開栓はコレ
鷹来屋　特別純米
やや辛口なんですが、芳醇な旨味があって
どんどん進みますね😆
槽しぼりとの事ですが、槽しぼりにありがちな
独特な香りというか臭みというか、全くありません。

よく冷やして飲むと、一口目のふくよかな旨味のあとにややシャープな立ち上がり、その後に長く続く旨味、甘味が印象的。生原酒らしい味わいも感じる。

その後室温に近づくと、シャープは失われるとともに、旨味甘味のアタックも和らぐ。むしろ旨味甘味が自然でスムーズになる。この温度の方が上手い。

今度はぬる燗で飲んでみよう

手造り槽しぼり　鷹来屋五代目　特別純米酒　
精米55%　アルコール15度　
こちらは冷やでいただきました。穏やかで柔らかい上立香で、口当たりは柔らかくやさしい甘みに、米の旨味をしっかり感じる味わいです。後味はやさしい酸味で呑みやすい日本酒。
驚くほどにバランスが取れた印象がする日本酒。あまり馴染みのない大分県のお酒でしたが、純米酒の旨味をしっかりかんじれるお酒で気に入りました。　#note88

穏やかで控えめながらしっかりした味。ほのかな苦味？が心地よい。よく冷やして飲むと、やや立ち上がりの鋭さがあって、生酒らしい印象があるが、少し室温に近くなると、その尖った感じはなくなる。あまり自己主張が強くないが、美味しいお酒。いつまでも飽きが来ない。