千徳 （せんとく）

甘口、と書いてあり、香りは確かに甘さを感じるが、口に含むと、アル添と言うこともあり、甘さを強く感じると言うことはない。

同じ九州である佐賀の東一などと比べれば全然甘口とは言えないと個人的には思うが。

最後はアルコールが締めにかかる。締める、と書かないのは、完全には締まらないからで、雑味含んだ米感が少し残る。

飲みづらくはなく、やはり九州特有の濃いめの料理には合いそうだが、四合瓶千円弱の普通酒カテゴリであれば、他を選ぶかな。初亀や梅一輪とか。

千徳 無濾過生原酒

高千穂の源流の伏流水で醸したお酒。
辛口ながら旨味もあります。信濃屋さんにて購入、全国制覇まであと長崎のみ！

追加
3日目に味が激変しました！
初日2日目ともに違和感を感じる喉越しでしたが3日目にしっかり旨味を感じてフルーティー感が倍増！全く違うお酒に！
旨し！

米の旨味がじゅわぁ~。

宮崎県産米の山田錦、はなかぐらの甘味と香りを感じることが出来る(^.^)

千徳
宮崎唯一の清酒だそうですよ
やっぱり鹿児島みたいに焼酎に近いのかなぁと
思っていたんですが飲んでみたところスッと軽くて
飲みやすいお酒でした
新宿のサザンテラスのところにある
宮崎セレクトショップに置いてあったんで
興味のある方は是非是非

宮崎の千徳です。
これは力強すぎてちょっと好みじゃないなぁ。

千徳 純米酒

スッキリちょい甘ドライ

とメモしてあります(^^;

千徳 純米酒

宮崎県出身の知人にお願いして購入してもらったこちら、日本酒より焼酎のイメージが強い土地柄のため、勝手にキツイ感じを想像してましたが、思ったほどではありませんでした(^^)

ちょっと変わった味で冷やすより燗にして飲んだ方が飲みやすかったです。

宮崎で唯一日本酒を醸す蔵
千徳酒造
純米酒

外観：
無色透明
香り：
香りはほとんど感じられなかったが、感じられたところからは爽やかな印象。バナナのような香り、わずかにセメダイン、油性マジックののような香りも。
味：
第一印象は爽やかな甘味、これが最後まで続く。口に含んでからは、穏やかな酸味があり、後口でほんの一瞬苦味を感じるが酸味でキレる。
全体的には、爽やかでスムース、するりするりと飲めてしまうクリアなお酒。

一言で表現するのであれば、淡麗辛口がしっくりくる。

宮崎で唯一日本酒を醸す蔵
千徳酒造
大吟醸

外観：
ほぼ無色透明。ほんのわずかにオレンジがかっているか。
香り：
開けた瞬間ふわりと香る華やかな香り。黄リンゴや白桃のような果実香、お米の香り、アルコールからくるのか若干油性マジックのような香りも。
味：
舌先に触れた感覚はまろやかな甘味、これが最後まで続く。口に含んでからは、穏やかな酸味としっかりとしたお米の旨味。後口であるかないか程度の一瞬の苦味。余韻は短い。
全体的には、スムースできれいな飲み口、香りも華やかで飲みやすい。
一言で言うと「淡麗甘口」がしっくりくるだろうか。