いつもの撮影スペースは子供のおもちゃだらけだったので、ワインの撮影スペースに移動。
伯楽星で有名な新澤醸造店さんの愛宕の松、これは春限定ですかね、名前的に。
赤色酵母を使ったお酒、英君のMiss cherryを思い出します。
酒米不明、精米歩合60%の純米吟醸。
生酒かつ濁り酒。
アルコール度数は11度と低め。
見た目、濁り、薄ピンク。
上澄みも少し濁る感じ。
香り、保存の推奨温度は新澤醸造店らしくマイナス5℃から5℃と言う設定。
流石にマイナス5℃から開栓直後は香り控えめ。
味に比べると少し重い香りだけど、いちごのようなフルーティさ。
上澄みは飲み口軽め。
生酒故に微炭酸感があり、赤色酵母らしい、いちごのような爽やかな甘さと酸味がある。
意外とフィニッシュはピリッと辛い。
澱を混ぜると、一気にフルボディに。
もはやイチゴ甘酒ヨーグルト。
結構澱のおかげでどっしりなので、肴は極端に生臭系などで無ければあまり選ばないと思います。
春らしくて可愛らしくて、女子受けも良さそうなお酒。
特定名称
純米吟醸
酒の種類
生酒 発泡
テイスト
ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1