愛宕の松 （あたごのまつ）

ATAGONOMATSU ひと夏の恋 純米吟醸
スッキリ、綺麗な感じです。
美味しかったです。

愛宕の松 ひと夏の恋 純米吟醸 火入れ(¥1700+税)
ひとめぼれ 精米歩合55%、日本酒度+3、酸度1.6、アルコール16度
久しぶりの愛宕の松。ネーミングが素敵ー！ラベルもセンス良くて好きです！

香り:以前飲んだ愛宕の桜は、素敵なマスカットの香りが印象的でしたが。こちらは、メロンバナナの甘い香り～。とっても華やか！

味わい:甘旨でまろやかな水のようにする～っと入ってきて、それを口中で転がしじっくり味わう、とても繊細な甘旨。べたべた感なくクリア！そして喉を通った後は、酸・辛がじんわ～り広がり甘さの余韻と絡まる～。消えた後にラストは舌にほんとに微かな苦み。ん～最後までストレスない！
まさに究極の食中酒！でも食中酒だからってスッキリ淡麗すぎなく、食事を邪魔しない程度の絶妙な甘さや個性が素晴らしいと思います!!

二日目。香り濃厚だったのが、スッキリ華やかに。ちょうどいい！味わいは、甘さがちょっと増して、後味の甘酸っぱさがうまい。甘さの余韻をしつこくさせない苦みがまたよい!!愛宕さんはずれない!!

三日目。香りは甘さなく更にすっきり。味わいは前日とはまた違い、甘さ弱く酸味が勝っていて、とってもみずみずしい！余韻の苦みも相変わらずいい感じで、すぐに消えていく。素晴らしい！三日間の変化どれもうまかったー！最後までおいしくいただきました。

8月13日追記、リピート★3.0

開店祝いに持って行ってその場にいてる皆で頂きました。皆で一緒に飲むと美味しい‼︎スパークリングって軽やかで飲みやすいのでジュース感覚で飲みそうになりました。美味しかったです。

いつも思うのは、とにかく優しい酒だなと。
味わいも、ほのかな香りも。沢山飲んでしまう。

ふわっと香るほのかな酸味がまさにひと夏の恋。
今年の恋は思ってたよりはドライでスタイリッシュな恋。

愛宕の松 純米吟醸 ひと夏の恋
いやー、お店の方のお勧めと、可愛いジャケット&お酒の名前に惹かれて飲んでみましたが、大正解でした。甘くてどことなく酸っぱくて、しかも旨みがあって
…本当に美味しかったです。

夏酒でおすすめしていただいて頂いてみました。愛宕の松の夏限定ver.のようで、ワクワクしながら頂きました。甘くて飲みやすくて感動でした。女子受けするラベルも可愛くて心踊る気分でした。本当また飲みに行きたいです。

愛宕の松　ひと夏の恋　純米吟醸
爽やかさの中に甘さが漂うフルーティな香り。葡萄っぽい。
柔らかな旨味とスッキリとした辛口。お上品～
"究極の食中酒"を意識してるだけあって、とても飲みやすいです。
単独で飲んでも美味しいお酒。

見た目から色味のない澄んだ透明。口に含むとやはり水のようにスッと入ってくる。香りはほんのりメロンのような感じもあるが決して強くはない。

適度なキレ、酸味もあるのだが、後味がほんのり甘い。これがひと夏の恋とする所以かな？伯楽星がキレ重視なのに比べると、その点違うのかな？でも凄まじく飲みやすかった。

純米吟醸で税抜1,800円だとちょっと高いかな、と思うが、逆に純米吟醸にしては透明感が高い。純米大吟醸だと思って飲めば良いか（笑）

ATAGONO MATSU PREMIUM 純米大吟醸(720ml)
2019年6月製
¥1,890(税込)