亜麻猫 （あまねこ）

新政酒造 PrivateLab 亜麻猫 スパーリング(735ml)
2022年4月出荷分
¥2,280(税込)

蔵元コメント →
新政ラインナップ中もっとも個性的な作品とも言える「亜麻猫」。通常の清酒用麹に加えて、強い酸味を持つ焼酎用麹(白麹)をも用いて醸されており、日本酒離れした酸味が楽しめる作品となっている。まさに「新政」の実験的精神を端的に表した作品として、定番化されて12年を経た現在においてもひときわ異彩を放つ存在であるといえる。さらに「Colors」、「陽乃鳥」同様の木桶仕込みであり、近年はその個性をより強めている。スピンオフとしては瓶内二次発酵を行った活性濁り生酒「亜麻猫 スパーク」が存在する

■アルコール度 ; 11度
■原料米 ; 秋田酒こまち
■精米歩合 ; 60%
■ 日本酒度 ; 非公開
■ 酸度 ; 非公開
■アミノ酸度 ; 非公開
■ 酵母 ; 協会6号

亜麻猫　心地よい上品なキュッとした酸味、木桶の香り、新政って感じですね。No.6よりこっちの方が好みです。美味いです。個性って大事ですね。

南部遠征で開拓した酒屋さんにて購入。店内にジャズが流れてて素敵だわさ♪まぁでも遠いから、ついでがないと行けん。

シュワシュワでおもしろー
ほぼほぼスパークリングワインやん。それなら価格も考慮してフツーにスパークリング選ぶけど、意識すれば米の余韻するし、オリを混ぜたら柚子サワー⁉︎みたいやし、２度おいしいからアリ！
とりあえず半分はバキュバンで保存しよっと

【亜麻猫 スパーク】100レビュー目は新政さんの亜麻猫スパーク。あっという間の3桁目。正月にレビューを始めたので日本酒を飲まない日の方が珍しいということですね。穏やかなナシ、微かに青リンゴの香り。口あたりは強い炭酸と苦・酸味。含むとナシ、リンゴ、メロンの強く濃い甘味。柑橘、微かに乳酸系の強い酸・苦・渋味。5ロット目と比べて炭酸も口あたりの苦・酸味も控えめだが、その分、比較的穏やかな口あたりと甘味を感じる。美味い。8ロット目を追加で購入できたので開栓。アルコール度数が12度から11度に下がっていて、原料米が秋田酒こまちから秋田県産米の表記に変わったんですね。ロット毎の違いも十分に感じられてやっぱり新政さんのお酒は楽しい・美味しいですね。

新政　亜麻猫

香りはリンゴのようなフレッシュさ。

口に含むと香り以上にリンゴの風味が感じられ、本当に日本酒なのか疑うほどのジューシーさと酸味が押し寄せてくる！！

初めて飲んだが出会えて良かったと思うほど美味しかった。
また見つけたら是非飲んでみたい！！

亜麻猫スパークを冷やしていたが、5月末までに呑んでねと書いてあるので、そろそろ開封。
シュワワワーっと気前の良いくらいの細かい泡が嬉しい。
香りは弱めで後味にやや苦味が残るが、なんとも爽やか。
酸味がやや抜けると甘酸っぱさが際立つ。
ついつい半分飲んじゃったけど、明日も楽しみ。

新政酒造 新政 亜麻猫スパーク 白麹仕込 純米酒

亜麻猫
結構前に初めて買ってレマコムにて寝かせてましたが、そろそろ飲んでみたいので開栓します。
味は陽の鳥に似てますね。若干こちらの方が軽い感じがしますね！ピリピリ加減もいいですね！また出逢いたいですね！

【亜麻猫 スパーク】
吹きこぼさない開栓の仕方を酒屋の店員さんにお伺いしたところ
①よく冷やすと吹きこぼれにくくなるので、開栓する直前に冷凍庫で15〜20分寝かせる。
②購入した当日は温度が下がりきらないうえに、家まで運ぶ間に揺れるのでコンディションは最悪。開栓するなら購入した翌日以降が良い。
③オリをからめるのは開栓して上澄みだけ飲んだ後に混ぜ始めた方が良い。
といったことを熱弁していただきました。
①・②を行い開・閉栓を繰り返しながらガスを抜くと吹きこぼれずに上手く開栓できました。
4本目の5ロット。ロット違いを入手出来たので開栓。
若干渋さを感じる青リンゴ、ナシ、微かにライチの甘・酸の香り。口に含むと強烈な炭酸と苦・酸味。グレープフルーツ、青リンゴ、微かにナシの濃い甘・旨味。後味は強い酸・渋味がじわりと広がる。美味い。オリを混ぜた方が味わいが濃くて好き。

【亜麻猫 2020】青リンゴ、微かにナシの香り。口あたりから強い柑橘系の酸味にメロンの甘味。後味はスッキリとした微かな苦味。酸味はかなり強めだが綺麗な甘味に程よい後味とのバランスが良い。亜麻猫スパークは姉妹版という扱いなのですね。