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十水のクチコミ・評価

  • hiko99n

    hiko99n

    4.0

    山形フェア 2つ目。三河の酒井家が庄内にお引っ越しをされて400年を記念したという 岡崎市と山形の縁(えにし)を現した一品です。価格は先程の1/3なれど、味わいはなかなかのもの。これもスッキリとして、引きの良い甘味を感じさせる呑み口です。

    特定名称 純米吟醸

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2022年4月2日

  • シエルココパパ

    シエルココパパ

    4.5

    十水 特別純米酒。三鷹駅のクィ-ンズ伊勢丹さんで購入。
    燗で。ほのかに甘い香り。口に含むと爽やかな酸味が広がり、その後は甘味、旨味も加わって、果実感たっぷりの味わい。最後はキリッと辛口。思ったよりも軽快ですっきり。実に飲みやすい一本です。今日はつくねのハンバ-グを肴にいただきました。

    特定名称 特別純米

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2022年3月12日

  • 東海帝王

    東海帝王

    4.5

    特別純米 十水 無濾過生原酒 R3BY
    生原酒ながら非常にジューシーでふくよかな味わい
    単体でじっくりと味わえる

    特定名称 特別純米

    原料米 はえぬき

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:甘い+2

    2022年3月4日

  • KC500

    KC500

    4.0

    十水 特別純米酒 初十水。いつも新政を譲っていただいている地元の酒屋さんで燗酒オススメをお願い。ほうほうほう、スルスルっといくタイプだね。スッキリしている印象。もう少しパンチがある方が好きかな。

    2022年2月13日

  • Takahiro Tsutsumi

    Takahiro Tsutsumi

    4.0

    燗の温度によって味が変わる。
    だから、テイストを決めかねる。
    はっきり言って、面白い。

    特定名称 特別純米

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2022年2月11日

  • たけ

    たけ

    4.0

    十水 純米大吟醸 無濾過超限定醸造
    お米ははえぬきを使っています。
    超限定醸造なんて言われたら、
    飲んでみるしかないでしょっ(^^)

    鶴岡といえば栄光冨士、鯉川もありますね。
    以前、大山や十水を頂いた時は、
    栄光冨士にも似たような味わいで、
    華やかな吟醸香が漂うタイプでした。
    このお酒も華やか〜ですが、
    若干、アルコール感が残っているタイプ。

    美味しく頂きましたが、アルコール感が
    残っている分、少し重めに感じましたね。

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:普通

    2022年2月11日

  • ツルスペック

    ツルスペック

    4.5

    十水 極(要冷蔵)
    はえぬき アルコール度数 18度
    開封初日 ファーストアタックフルーティーで甘味もあるのですがいかせんアルコールが高くて 暴れ気味でしたが 開封2日目は落ち着いてバランス取れてました
    開封2日目からよくなります

    特定名称 特別純米

    原料米 その他

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:重い+2 甘辛:普通

    2022年1月27日

  • たいき

    たいき

    4.0

    十水 純米大吟醸

    香りも味わいも吟醸らしく、味わいは力強さが感じられました。
    どうやら無濾過のためにここまで力強かったのかなと腑に落ちました

    スペック
    原料米:山形県産はえぬき
    精米歩合:50%
    度数:16.5度
    日本酒度:-8.5~-7.5
    酸度:1.55~1.65
    アミノ酸度:1.25~1.35
    酵母:山形NF-KA

    加藤嘉八郎酒造㍿(山形県鶴岡市大山3-1-38)JR羽越本線羽前大山
    https://sake-ohyama.co.jp/

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:普通

    2022年1月7日

  • たいき

    たいき

    4.0

    十水 無濾過生原酒 R1BYタンクNo.812

    原酒になると酸味と渋味が急に台頭してきて味わいに力強さがありました。木桶というか山廃というかそのような味わいを彷彿させてくれましたね。こういうの好きです。

    スペック
    原料米:山形県産はえぬき
    精米歩合:60%
    度数:18度
    日本酒度:-6.5~-5.5
    酸度:2.1~2.2
    アミノ酸度:1.5~1.6
    酵母:山形NF-KA

    加藤嘉八郎酒造㍿(山形県鶴岡市大山3-1-38)JR羽越本線羽前大山
    https://sake-ohyama.co.jp/

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:辛い+1

    2022年1月7日

  • たいき

    たいき

    4.0

    十水 特別純米

    無濾過のものとは違って若干の酸味があって、そこからパッと香りが広がる。
    苦味・渋味は感じられず、少し主張が弱かったかなぁという印象
    県内で販売されているものらしい。
    「十水」とは十水仕込みのことで、かつて酒造りでは米と仕込み水の割合は米十石につき水十石の割合で醸されていた。精米機の開発が進み高精米が可能になると米の融け過ぎを防ぐために水十二石以上を用いるようになった。その点を見直し、昔ながらの手法で造っているのがこの銘柄の最大の特徴。

    大山は西の灘、西条と名を連ねて「東北の小灘」と呼ばれ、天領として酒造りを行ってきた蔵が多数あった。
    鳥海山、出羽三山(羽黒山、月山、湯殿山)、付近に最上川が流れており、水脈は豊富である。

    はえぬきはH4年に山形県で誕生した飯米で「ユメのコメ」として賞賛された。
    いもち病に罹患しやすく倒伏しやすいササニシキに取って代わった品種

    山形酵母は完熟リンゴ様でH20年に誕生。これに合う酒米として開発されたのが出羽燦々
    山形KA酵母は洋ナシやバナナ様の香りがする。S61年に誕生
    この改良酵母が「山形NF-KA酵母」で穏やかな洋ナシを思させる。

    スペック
    原料米:山形県産はえぬき
    精米歩合:60%
    度数:15度
    日本酒度:-3.5~-2.5
    酸度:1.45~1.55
    アミノ酸度:1.2~1.3
    酵母:山形NF-KA

    加藤嘉八郎酒造㍿(山形県鶴岡市大山3-1-38)JR羽越本線羽前大山
    https://sake-ohyama.co.jp/

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2022年1月7日