十水 （とみず）

今日仕事中、酔拳の使い手に絡まれました。飲めば飲む程強くなる、とても理不尽な攻撃を繰り出す強敵でした。帰宅後、深く傷ついたメンタルを回復する為、私も十水で酔拳を使いたいと思います。

【十水 特別純米酒】
ふくよかな旨味の広がりを感じます。
好みはもう少し酸味が加わるとなおいいかな。

ヨーグルト香、濃ゆい広がりのある味。

Googleマップで「酒屋」と検索。
意外と近くにあった知らなかった酒屋さんまで足を運んでお店の人が書いてくれているポップを手がかりにチョイスしたお酒。
マンゴーのような…とあった。
レジに持っていくとホントに日本酒が好きなんだろうなーというお店の人が
「ホントに十水はおいしいですよー。一升瓶はもうなくなってしまいましたけど」
と選んだお酒が間違いなさそうなことを確信。

期待を膨らませて開封。
フルーティーな吟醸香…って、裏ラベルに書いてあるまんまの味わい。
とろみを感じる甘味がやってきて少しシュワ、苦味が少しで旨みと一緒にスーっと消えてゆく。

これは美味しい。
そして近所にいい酒屋さんを見つけることもできて幸せ。

大山十水仕込み十周年 超限定醸造ってラベルだけど今回限りなのかな、やっぱり。また飲めるといいな。

十水の特別純米無濾過生原酒です。
果実のフルーティーな味わいがぎっしり詰まった感じ。
山形のお酒らしくとにかく甘旨でジューシーです。
18度だったのでボリュームもなかなか。

開封直後に常温で頂く初めての十水です。まずは吟醸香溢れるジューシーで優しい風味が口いっぱいに広がり、その後すっきり辛口だが強くない酸が追いかけてきます、最後は邪魔にならない辛味と酸があとを引きます。喜久酔や鮎政宗や美丈夫のような「優しいお米系の日本酒」柔らかで丁寧な作りです。この手のお米系日本酒の蔵は以外に少なく貴重。個人的には好みで初めて飲んでリピート決定です。日本酒は奥深いなあ。

限定品、十水（とみず）、純米大吟醸、生酒。
山形県鶴岡市の加藤嘉八郎酒造さん。
生酒なので香りが良くてグッとくる味わいですが、スルスルと飲めてしまいます。
300mlで600円くらいかな。
山形の地酒頒布会の５月分のお酒。
300mlの６本入りのうちの１本でした。

十水　特別純米酒　無濾過生原酒　
久しぶりに入手できたこの時期だけのお楽しみの無濾過生
「十水仕込み」ならではの濃厚でコクのある味わい
といって甘すぎず、ベタつかず後味の良いお酒です

極 限定品 とあるが、1500円だったか。

これは、この値段で飲めていいのか？
この酒蔵、これから先大人気で手に入らなくなるのでは？
と思うほどの味。

濃厚、フレッシュ、旨味たっぷり。香りも豊か。
最高です！

大山 十水 特別純米
十水仕様とのことで通常より濃厚な味わいとのことですが、火入れ品で生原酒に比べてアルコール度数も低めのため飲みやすいです。
お燗にするとお米の甘みが引き出され、さらに飲みやすくなりました。
値段も1升瓶で税込3千円以下なので、常用酒としても最適ですね。