今日は…流石にネタ切れ(笑)につき数で総合優勝狙い(笑)ハイCPで名高い当銘柄を抜擢(^^)この花咲翁に心も満開にしてもらいたく全力で準備(笑)ペアリングの不安は肝醤油最強伝説で払拭出来るでしょう(笑)では早速開栓‼上立香は山形DNAラ・フランス‼意外と香り高い(笑)含むと…緩い甘味から渋味にシフトしスッと居なくなる。じわ~っと旨味から酸。甘味は舌中央から舌先に移動(^^)余韻は酸っぱさが残り、無意識に大根おろしに箸が伸びた(笑)何となくですが、真価を発揮してない感覚につきお決まりの30分放置(笑)見事に開花(^^)丸みを帯びた甘さがでばって渋味無し!テイストも軽やかH美田本吟と良く似た印象(^^)ピン呑みでも充分満足出来る華やかさがあると思慮しますし、他のスペックのお酒はさぞ素晴らしいんでしょうね~(^^)基本、基礎が確りしている賜物かと(^^)あと…やっぱり山形大好きです(笑)
因みにアテは柳八目、黒メバル、カナガシラ、的鯛をお造りに。サクラマス兜煮、酒粕日本酒浸しパウンドケーキ(笑)にて構成‼基本は肝醤油を潜らせれば大抵優勝(笑)的鯛の共和えより、カナガシラの方が相性良かったのがウケる(笑)後は煮付けに合わせた時のお酒の甘さが増幅したのも発見でした(^^)パウンドケーキとは同調(笑)想定内(笑)少し残念だったのは余り脂が乗っていないアテとは厳しいし良くいえばマスキングが秀逸なお酒ですが、料理や素材の旨味を引き出すのは難しいですかね…結果的に肝に逃げたのはそれもある(笑)なのでハートは飾りの桜と同じで八分咲きのプチ花見と成りました(笑)
特定名称
本醸造
原料米
国産米生詰
テイスト
ボディ:普通 甘辛:普通