四季彩の
移ろいゆくを 手繰る手に
酒 紅葉にて 桜を臨む
解説 : 年中、時期の酒を買い求めた結果、自身の飲酒量が追いつかず
秋の酒を呑む時に桜の季節を迎えてしまった事を自嘲気味に詠んだ歌
注 冒頭の四季彩は、四季酒異(季節により異なる酒の意味)に対する掛詞
ー 私設日本語研究所 ー
SAKE TIMERの皆さん、如何お過ごしでしょうか
只今、若山牧水 降臨中のタンロンでございます。
思えば、この牧水という者
齢43歳にして病に倒れ、その短い生涯を閉じた訳でございますが、その原因と言われているのが過度の飲酒でございます・・・
って、嘘か真か毎日一升も酒かっ喰らってりゃ、寿命も縮むってもんだよ
春一番じゃあるまいし(話がアベコベじゃねえか)
大体、日に一升呑んじまったら、その後4日は酒が不味いワ!
アタシも出張に出てる時以外は毎日呑むケド、家で酔いを感じる程呑む事は無いナ
家にゃ、エ◯カも居ないし(笑)
酒で我が身を滅ぼす奴を
哀れなもんだと思っちゃいるが
同情する気にゃーなりゃしねえ
ってのが正直なトコロだね
酒ってのは、呑む前も呑んでる時も終わった後も、楽しく面白くが大事だよねえ
さてと、季節外れの酒引っ張り出すのを煙に巻いてっと!(笑)
田酒 純米吟醸 百四拾 紅葉 (今頃かよっ)
まあ、この酒に関しては、いっぱいレビューされてるから説明は大して要らねえナ
兎に角、いつもの田酒!
チョイ穏やかだけど程々にフルーティーないつもの香り
味も程々の果実味とコク、終いは少々キリッとして、いつもの田酒
只、冷えてると苦味がストレートに来るから、しっかり常温に戻してから呑むのが良いと思うよ(今から呑むヤツなんて居ねえだろ)
こんな感じだね
春宵に
酒にも酔いて 記事を書く
ネタも続かず これにて終い
お目汚し失礼致しました(笑)
3月
特定名称
純米吟醸
原料米
華想い
テイスト
ボディ:普通 甘辛:普通