米鶴 （よねつる）

米鶴 超辛純米
通常の仕込みに比べ長期間もろみを発酵させ、「純米酒のコク」と「冴える切れ」を両立させた
「淡麗・辛口」の純米酒。
酵母 協会901
精米歩合 65%
アルコール度数 15度
日本酒度 +7～+10
酸度 1.2～1.6

米鶴 純米酒 ピンクのかっぱ
米の旨味をパンチの利いた酸味が引き締め、味わいすっきり。
原料米：山形県産米100%
精白歩合：６５％
アルコール分：１０度
日本酒度：-14
酸度：3.5
酵母：赤色酵母

米鶴 爽快辛口純米生酒
爽やかな香りと、辛口ながらほど良い旨味。
原料米:山形県産 はえぬき.出羽の里　精米歩合:65％
日本酒度:＋5
酸度:1.3
アミノ酸:1.0
アルコール:15％

米鶴 ささのはさらさら 生酛純米大吟醸 生詰

2年ぶり、ささのはさらさら。
米鶴さん、本当にありがとうございます。
一口飲んで、あの高畠町の田んぼの風景や、キラキラ光る屋代川の情景が目に浮かび…
旨味と柔らかさとふくよかさが口いっぱいに広がり、
感動という言葉しかありません

米鶴 純米酒 蛍ラベル。

頂き物なので採点なしですが
おいしいです。
米鶴酒造の南側の酒米田では7月に蛍が舞い飛ぶようです。

キンキンに冷やして頂きました。
今時のお酒ではなく、爽やかな酸味と軽快さが特徴。
味が濃い料理をすっきり流す夏の食中酒かなと思いました。
酸味が強い日本酒も悪くないですね。

開栓して５日目。
とはいえ酸味が強いので寝かせたことが正解でした。
酸味が和らぎ余韻の甘さがめちゃくちゃ長くなります。
甘酸っぱくてさくらんぼが出現
めちゃくちゃ旨いです。
黒龍、勝駒と同じタイミングで飲みましたが、本日一番旨いです。
２杯飲んだらお別れとか悲しすぎ。
開栓して寝かせれば良かった…
後悔です。

微発泡で甘味旨味がたっぷり。栗のようなほっこりした風味は開運みたい。緑ラベルのしぼりたてのイメージが強かった米鶴だったので、しっかりとした旨口の飲み口で驚き。ややセメっぽさと鼻腔に抜けるアルコール感もあって飲んでる感もたっぷりで満足。うまいっすー。

職場のおじ様からの頂き物なのでレビューはしません。

米鶴 ささのはさらさら 呑みきり限定酒。
いつものジャンルとは全く別のテイスト。
酸味がとにかく強く珍しい飲み口。
今時のジューシー芳醇はなく、インパクトから余韻まで
酸味が強調されるので逆に新鮮でした。

山形は父の故郷であり、将棋の街では
親友が酒屋をやっています。

思い入れが強い街です。

山形とは10年以上疎遠になっておりますが、
いつか祖父母の墓参りに行きたいと思います。

山形想像して考えましたが
この酸味は冷たい肉そばに合わせたら
めちゃくちゃ合うと思いました。

ゲソ天ともきっと相性抜群だと思います。

ご近所の酒屋押しのひと品。フルーティーとの触れ込みでしたが、あらら、ちょっと印象が違うぞ。
相当な酸味で、俗に言う辛口ですが、引きにかけて苦味に転じる強硬な呑み口です。
旨いか？ う～ン、悩むねぇ・・・

米鶴 生もと 純米大吟醸 呑切り限定酒
冬に仕込んだお酒は、蔵のタンクに貯蔵し熟成されている。
数ヶ月の貯蔵後、 お酒の熟成度合いを官能検査する。
その事を呑み切りと言いう。
原料米:出羽燦々
精米歩合:50％
酵母:701号
日本酒度:＋1
酸度:1.75
アルコール:15.6%

少し酸味を感じるお酒。辛口と言えるほど辛くはないかな。