山形県米沢市の新藤酒造店が製造する「裏・雅山流」は、同蔵の代表銘柄「雅山流」の裏ラベルとしての位置付けである。雅山流が自社田で育てた「出羽燦々」という米を使用しているのに対し、裏雅山流はさまざまな酒米を用いた、異なる味わいを探求するための限定流通酒である。この酒は、もともとの雅山流に比べ、より自由な発想で醸されており、「山田錦」「美山錦」「雄町」といった様々な種類の酒米が使用されている。それぞれの酒米が持つ独特の特徴と味わいを、消費者に伝えることを目的としている。
裏・雅山流のクチコミ・評価
裏・雅山流が購入できる通販
九郎左衛門 超裏・雅山流 緑風(くろうざえもん ちょううら がさんりゅう りょくふう) 720ml 特別純米無濾過生詰 辛口 【オススメの飲み方:冷酒 常温 ぬる燗】 山形県 米沢市 新藤酒造店 日本酒 地酒
720ml
純米
¥
2,035
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九郎左衛門 裏・雅山流 芳華 (くろうざえもん うらがさんりゅう ほうか)1800ml 低温仕込無濾過生詰酒 山形県 米沢市 新藤酒造店 日本酒 地酒
1800ml
¥
2,695
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九郎左衛門 超裏・雅山流 神風 純米酒 1800ml 無濾過 生詰 【オススメの飲み方:冷酒 常温 ぬる燗】 山形県 米沢市 新藤酒造店 日本酒 地酒
1800ml
純米
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2,915
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九郎左衛門 超裏・雅山流 青風 1800ml 純米酒・無濾過生詰 【オススメの飲み方:冷酒 常温 ぬる燗】山形県 米沢市 新藤酒造店 日本酒 地酒
1800ml
純米
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裏・雅山流の酒蔵情報
名称 | 新藤酒造店 |
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特徴 | 日本有数の豪雪地帯として知られ、江戸時代には城下町として栄えた歴史のある山形県米沢市。米沢駅の周辺には古くからの酒蔵や酒屋が点在し、新藤酒造店(しんどうしゅぞうてん)もそのひとつである。創業は1870(明治3)年、代表銘柄「富久鶴」はその縁起のいい名前から長寿の酒として親しまれている。伝統的な手造りの技術をかたくなに守り続け、吾妻山系の伏流水とこの地で育てられた酒米を高精白にて使用し醸される酒は決して流通量も多くなく、本物の日本酒として、マニアな酒飲みたちに愛されてきた。現在は新藤九郎左衛門氏が代表を務め、製造責任者は専務である新藤雅信氏が酒造りの指揮を担い、新ブランド「雅山流」を展開。近年忘れがちである「地酒」の意味を再度考え、”本物の地酒・人の求める酒”を目標に自社田で原料から一貫して生産するというこだわり、フレッシュで飲みやすいテイストで全国へとファンを増やしている。 |
酒蔵 イラスト |
(立川哲之氏撮影+加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 雅山流 九郎左衛門 泉氷艦 裏・雅山流 羽陽富久鶴 千山万水 雪国慕情 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 山形県米沢市竹井1331 |
地図 |
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