奥の松 あだたら吟醸
2018年IWCチャンピオンSAKE受賞酒が、なんと行きつけのスーパーにあったので連れて帰りました。
行きつけの酒屋さんにはこれの原酒とかは入ってくるのですが、この蔵の普通酒にあたるこのお酒はこんなところで売っているのですね。
しかも、HPを見てみると定価は1,100円らしいので、少しお安くなっているみたいです。
しっかり冷やして頂くと、スッキリした薫りは悪くない感じです。飲み口は、苦味辛味からの程よい旨味で、苦味が程よく残る感じです。
常温と燗も試してみましたが、スッキリ辛口で普通にいけます。コスパでチャンピオンになったのでしょうか。このお値段でスーパーでいつでも買えるなら嬉しいやつですね。
「あだたら」ってのが気になっていたのですが、HPに「地元二本松の名山、水齢40年とも言われる「安達太良山(あだたらやま)」の伏流水を使用し”毎晩飲める吟醸酒”を目指した酒です。ひとクラス上の美味しさをお手頃価格で提供できる地酒蔵でありたいと想いを込め、地元が慣れ親しんだ「あだたら」を商品名にしました。」とあって謎が解けました。
あ。今日のアテはお昼にTVの「3分クッキング」で見た、高野豆腐と鶏肉、インゲンの煮物を作ってみました。なかなか美味しかったです。
720ml 1,078円(税込)
精米歩合60%、アルコール分15度
日本酒度+4、酸度1.3、アル添
西鉄ストア久留米駅店にて
特定名称
吟醸
テイスト
ボディ:普通 甘辛:普通