花春（はなはる）

3.34

レビュー数： 78

福島県会津若松市にある花春酒造の代表銘柄「花春」。戊辰戦争からの復興をきっかけに、人々の心に花のような明るさと春のような和やかさを取り戻したいという願いをこめて、漢詩「花開酒国春」から「花春」と名づけたそう。花春酒造は、1718年に初代・宮森久右衛門によって創業。「会津のよさは酒の良さ」をモットーに、約300年以上地元・会津で愛される日本酒をつくってきた。花春酒造の酒造りの特徴は、自家精米をおこなっていること。さらに仕込み水につかう会津若松の水質と喜多方の水質はそれぞれ異なるため、超純水製造システムを導入することで醸すお酒の種類によって水の硬度を調節。そうしてつくられた花春はやわらかな香りと味わいが特徴で、日本酒初心者でも飲みやすいお酒に。WGO日本酒アワード2023で金賞を受賞した「花春山田錦大吟醸」は、やや甘口で冷やで飲むのがおすすめだ。

花春のクチコミ・評価

ブヒ
4.1

桐の花春　純米酒　本生氷温熟成

本生でうっすらオリを絡めたまま瓶詰め、1年間マイナス温度で貯蔵されたお酒。爽やかな香りから入りますが、そこから完熟したしっとりな旨味に、柑橘系の苦みと辛味が心地よくあらわれます。生酒の氷温熟成はこんなテイストだなというのがわかりやすいお酒だと思います。

喉ごしキレ良く、余韻もシャープに消えていきます。殺菌しない本生熟成の完成形との酒屋さんの紹介にも納得です🐷

特定名称純米

原料米夢の香

酒の種類生酒

テイストボディ:普通甘辛:普通

2025年2月16日
YASU.SHIRA
3.8

花春純米大吟醸

立ち寄ったイオンで購入。
メロン系の青い香り。
甘旨味がありつつも、スッキリとキレイな味わい。
後味は少し苦味の効いたやや辛口。

特定名称純米大吟醸

2025年1月16日
石川ただひろ
3.0

花春　干支ラベル限定品　純米大吟醸
普段呑んでいる花春純米大吟醸よりお高いですが…
中味は変わりません
まぁ干支ラベルの限定品と言う事で買ってみました。

白いヘビは幸運を招くとか…
これ見た皆さまにも良いことがありますように！

特定名称純米大吟醸

テイストボディ:普通甘辛:普通

2025年1月2日
悪食釣り師
3.5

花春純米大吟醸精米歩合50%

古い記録ですみません、備忘メモです。

イオン限定品でしょうか?
濃厚な少し辛口、酸味のような旨味は独特で私の好みではありませんでした。
精米歩合50%で使用米は不明ですが、コシヒカリとかの食用米を使った味わいに近いです。

特定名称純米大吟醸

テイストボディ:重い+1 甘辛:辛い+1

2024年12月28日
ひで
4.0

旨旨

良い!

2024年12月8日
オゼミ
3.0

2024 1119
☆☆☆

花春（はなはる）

純米辛口
精米歩合70%
会津清酒

花春酒造
福島県会津若松市

特定名称純米

2024年11月20日
水玉772
4.0

女性の杜氏のお酒。
凄いさっぱりすっきり🌟
でも東北特有（？）のガツンと感も僅かに。
これもイオンリカーで購入。
同時に買ったもう一個も
ポップに「さっぱり」「やや甘」って書いてあったけど、全く違う！こっちのがさらにすっきりで‥甘いわ（笑）

ワインじゃなくてこれでもイイね。

テイストボディ:軽い+2 甘辛:甘い+2

2024年9月12日
うさ
3.5

花春　濃醇純米酒

口当たりが軽く、余韻は酸味で締めてくれます。
膨らみがすごく芳醇な味わい。
何より300mlで買えるのが有り難い。

特定名称純米

テイストボディ:普通甘辛:普通

2024年5月29日
manaf0293
3.0

花春純米吟醸
低温熟成させてるそうで、口に含んだときの当たりの優しさで何となくそれが察せられます。
香りは強くないですが、スイカめいた青草めいた香りがそれなりにしますね。アタックは前述のように優しく、コメの旨味が感じられますが、間もなくアルコールめいた辛さが顔を出します。
喉越しもややアルコールな熱さを伴いますが、後味は程よくキレるような感じでした。
クリームチーズをディップしたクラッカーで飲みましたが、結構合っていて食中酒としてはアリな感じです。

2024年4月21日
ドフラミンゴ
3.5

日本橋ふくしま館MIDETTE🍶 日本酒３種飲み比べセット🍶

2024年4月2日

花春が購入できる通販

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¥ 1,026

名称	花春酒造
特徴	福島県会津若松市に蔵を構える花春酒造（はなはるしゅぞう）は、1718（享保3）年に初代宮森久右衛門によって創業された酒蔵である。会津の豊かな自然に育まれた米と清らかな水を用い、300年近く酒造りを続けてきた。戊辰戦争後の復興に際し、「花のような明るさと春のような和やかさを取り戻したい」という願いから、漢詩「花開酒国春」にちなんで「花春」と改名した。酒造りに使用する米は100%会津産であり、「会津の米で造ってこそ会津の地酒」との信念を持つ。会津盆地は越後山脈と奥羽山脈に挟まれ、厳しい寒暖差があり、豊かな土壌が良質な米を育む。花春の酒は香りやさしく、口当たりやわらかく、きれいな味わいが特徴で、飲むほどにのどかな気分に誘われると評される。2016（平成28）年に事業譲渡したことで体制を一新。現在、酒蔵を引っ張るのは杜氏を務める柏木順子氏と、取締役広域営業推進部長等を務める政元亮子氏。二人の女性が創業三百周年を機に誕生させた新ブランド”結芽の奏ーYUMEnoKANADE”は、気軽に楽しめる贅沢なお酒がコンセプト。また、手作業徹底少量仕込みの新銘柄「天宮」も立ち上げ、さまざまなチャレンジを積極的に行っている。
酒蔵イラスト	（加藤忠一氏描画）
銘柄	花春結芽の奏福乃香天宮大内宿神指蔵
HP	酒蔵ホームページはこちら
所在地	福島県会津若松市神指町大字中四合小見前２４−１
地図

花春 （はなはる）

花春のクチコミ・評価

ブヒ

YASU.SHIRA

石川 ただひろ

悪食釣り師

ひで

オゼミ

水玉772

うさ

manaf0293

ドフラミンゴ

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花春の酒蔵情報

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石川ただひろ