「天明 中取り 閏号」
「コレ、香り系で一番の酒やと思ってます」
と、若旦那が持ってきたキンキララベル過ぎて読めへんヤツ。
なんか4年に1回、オリンピックイヤーに作られる閏(うるう)号という酒らしいです。
そしてマイナス40℃で貯蔵していたヤツ。
恐る恐る一口。
あ"ぁっ!確かにスゴい華やかな香り!
甘旨酸キレのバランスを無視して、完全に甘さと香りに振ったらこんなんできました的な酒(笑)。
え、精米30%?コレたっかいんでしょ?
と聞くと4合瓶で3000円くらいとか。
ん~ラベルといい味といい、コレは贈り物なんかで貰ったらなかなか嬉しいぞ!と思えるおねいさん酒でした。
そしてコイツのお供は、キャ━━!と叫んだ鰻の蒲焼き&しゃぶしゃぶ。
特にしゃぶしゃぶ!
コ、コレは!
蒲焼きが霞む旨さやないか…。
2022年下半期No.1アテ降臨です(笑)。