「地元の酒をさらに旨いと言ってもらいたい」という想いのもと、4店の酒販店と蔵元の5社が約2年かけて開発した純米吟醸シリーズ「互(ご)」。様々な場面でこの酒を互いに酌み交わしてほしいと願いを込めて命名され、2006年に誕生した。製造元の沓掛(くつかけ)酒造は、江戸元禄年間(1688~1704年)に長野県上田市下塩尻にて創業した、300年以上の歴史をもつ老舗の酒蔵だ。現在は沓掛浩之氏が創業以来初めての蔵元杜氏として、手腕を発揮する。酒造りには地元上田市産の「美山錦」や「ひとごこち」、「山恵錦」をはじめとする酒造好適米を使用し、菅平水系の水で丁寧に仕込む。シリーズ定番酒の「互」は、「ひとごこち」を100%使用して醸した火入れの純米吟醸酒。しっかりとした旨みと、つい盃が進んでしまうような飲み口で、和食とあわせていただくのがおすすめだ。
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互の酒蔵情報
名称 | 沓掛酒造 |
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酒蔵 イラスト |
(加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 福無量 酣中存真楽 互 郷の舞 しなの鉄道応援酒 鐵の道 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 長野県上田市下塩尻35 |
地図 |
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