10月1日。
日本酒を飲むようになって初めて迎える日本酒の日。+上半期お疲れ様ということを兼ねて
新政No.6 Xtype(定価購入 税抜2778円)を飲みます。
2018最終ロット。精米歩合は45。昔は30だったのに…米が変わったのかな?まぁいいや。
香りは意外と薄い。でも生酛感ある、しっかりとした香り。
いただきます。
まず軽く新政らしい酸味を感じる。続いて酸味が引いてゆっくり甘さが来てどこか心がキュッとする。甘さが落ち着いたくらいにまた酸味が主張。
で、喉を通過するくらいに苦味があってさっと切れる。
美味しいと感じるかは個人差だけれど、計算された完璧な流れの造りかと。
素晴らしい。いつかEssenceを飲みたい。
居酒屋ではなくバーが似合う オトナの日本酒。
ついでに、過去似てると思っていた
作 Impression N
の親戚のImpression Hと比較してみます。
うん。やっぱり似てる。若干作の方が軽くて(生酛かどうかの差?)、甘さがあるけれど、後味の苦味含め、流れは確かに似てる。生か1回火入れかは違うけれど、精米歩合が同じのSと比べたらもっと近いんじゃないかな?期待。