No.6 （ナンバーシックス）

もはや説明不要の銘柄のNo.6の代表作SタイプのEssence。
香りは控えめながらも白桃のような上品な香り。
口に含めば旨みを感じつつも白ワインであるかのような上品さ。そして旨みがありながらもスっと入って消えていく心地良さは相変わらず最高でした。
個人的に感じたのは通常のSタイプに比べてEssenceは微発砲感がないんですよね。しかもEssenceは2回飲みましたが、それでも同じように感じました。皆さんはどうでしょう？

Ｓ−ｔｙｐｅ
購入価格　２０３７円

新政NO6typeRエッセンス
2020.06製造
流石のバランス。
後味に嫌味がなく、飲み続ける事に抵抗がない。
X type程綺麗な味わいでは無いが、
自分にはこれぐらいが合う。
美味しいと思います。

no.6 Xタイプ
昨年10月に購入し、今か今かと冷蔵庫で待ち構えていた、
Xをついに開栓しました〜♪R以外は飲んだことがなく、
初のＸです！本日は娘の誕生日‼︎という事で、
開栓に至りました^_^味わいは甘旨酸が絶妙にマッチ‼︎
これは日本酒かと、思わずビックリする味ですね！
ひねない程度に楽しみながら飲みます！
美味いです♪

新政No.6 X-type
2020.01製造　1年氷温熟成
いつものライチ感はそのままに、
熟成で甘さが濃縮した感じ。
薄っすら発泡感も残り、
温度帯が上がると生酛ならではの乳酸も感じられる。
甘辛酸苦の複雑な味わいなのに、
バランス良く感じるのは流石の一言。

Xmas-type 酒こまち60 生酛生 瓶内二次発酵

プリーズプリーズ交換しましょ
アタシの新年純米しぼりたて生干支ボトルと
アナタのno.6 xmas-typeを
ってことでトレード。
2週間という賞味期限は過ぎてるが原価的にはお得。

香り、グレープフルーツカルピス

味、甘さ控えめのドライ。目指したのはブリュットと言った所か。かなり薄濁り。no.6を炭酸ありにしましたーというのとは少し違う単調ぎみな味。(おりがらみと考えると仕方なくもないけれど。)
しっかり香りが伝わってくるのはgood。

でも少し期待はずれ(´・ω・｀)
かなりかも。


開けて1週間放置して飲むと
微炭酸にはなるが
甘みが出てくる
こっちなら好み

Rタイプだけど十分美味しい。
飲み過ぎ注意

普通に美味。
no6は店頭でほんと見ないな。
電話じゃ在庫教えてくれないし、あるかどうかわからないのに酒屋めぐりするの面倒だし、何ヵ月かかっても良いので予約販売してくれるの希望、蔵元さん考えてみて。

新政 No. 6 R-Type Essence ちょっと久しぶりかな、No. 6は。ご覧の通り昨年？の古いボトル。今回の帰国で少し新しいのを入手できたのでストック開放（実はもう一本昨年度のNo. 6がある）。いやいやいや、やっぱしうんめーなあ、No. 6は。X-Typeはちょっと別格としても、Rでもむちゃくちゃレベル高いなあ。と以前のノーツを遡ったところ、あれ？R-Typeは初めて？ホントかな？いずれにせよ、香りは甘旨、柑橘系の蜜。味わいも甘さ、旨さ、そして酸味で引き締められているのだろう、上品さ、爽やかさがある。さわやか君だよ、でも強さのあるさわやか君だ！

「No.6 X-type 黎」

今日から正月シリーズの始まりです。
正月も終わって仕事も始まり、気分もダダ下がってきたところでこのシリーズ。
テンション低めでお送りします。

まずはコイツ。
アラまたお久しぶりね、の新政。
そしてやっぱり正月なのでX、ですよね。

シュポんと開栓、小気味良い音。
香りを確かめるように、犬っぽくフガフガしてみよう。

あぁアラマサの香り。
木樽と言われれば木樽、酵母と言われれば酵母の香り。
新政臭は健在です。

フルーチーな甘いだけの酒を想像して飲むと、少しギャップを感じるかも知れません。
しかし唯一無二と言っていいこの味わいは、他ではなかなかお目にかからないかも。

ジュワンて感じの乳酸感と程よいフルーティーさ。
微かな木と白ワインを感じさせる清々しい香り。
バランスが絶妙。
このクドさとクセを感じる寸前の、独特の味わいこそが新政の特長なんかなと。

自分が好きな飲み飽きしないヤツ。
系統は違いますが、はるか彼方に不老泉の面影を感じます。

でもまあ正月なのでXですけど、普段ならRで十分です。


正月明けの仕事のダルさは、一年でもNo.1です。
特に昨年末の騒動が尾を引いているのは間違いありません(笑)。

忙しさが落ち着くまではもう少しかかりそうですが、それまではボチボチいきますので宜しくお願いいたします。