〜日曜日だし乳酸について語りたい〜
という訳で乳酸についてちょっとだけお調べ。
まず気づいた事は、
乳酸菌と乳酸を区別せずに、
なんとなくヨーグルトっぽいという
イメージで括っていた事である。
乳酸菌飲料とか言ってだけど
飲んでいるお酒には菌いませんよね^ ^
そして乳酸っぽいイメージで
飲んだのが
磐城壽 標葉にごり
純米吟醸
夢の香100%
精米歩合55% Alc.16度
アルコールにバナナ。
甘さ控えめでとろとろっとして、
すーーーーーーーーー。
酸味と苦味が絶妙で、爽快。
暑い日に最高なお酒❗️
やっぱり〜。
お米感とアルコールはビンビン感じるけど、
ミルキーさがそのまま乳酸に
直結するかというと
全然違う様な気がする。
少し整理します。
乳酸菌:糖を分解して乳酸をつくり出す菌の総称。
400種類以上ある。
乳酸:酸敗した牛乳から発見された。
糖質を原料として乳酸発酵により生成
日本酒は酒母を育てる段階で亜硝酸酸性となり、
その中で繁殖できる乳酸菌
「Leiconostoc mesenteroides」
「Lactobacillus sakei」
だけが生き残り乳酸酸性となる。
そこに乳酸酸性耐性のある酵母を加えると、
アルコール耐性のない乳酸菌はやがて死滅してしまう。
と言う事は乳酸菌は残らない?
そして、この時出来た乳酸が多かったら
味わいに影響する?
いや、あくまでも酒母の段階の話なので、
その後追加される麹、米、水でも乳酸は
加わり・・・?
はい、今日はここまでー^ ^
知識のあるお方は、ご教授下さい。
考えすぎて頭がパンクした
ちちの日さんデーでした^ ^
#アテはパテドカンパーニュ
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特定名称
純米吟醸
原料米
夢の香
酒の種類
生酒 発泡