写楽（冩樂） （しゃらく）

寫樂 純愛仕込 純米酒

2014年に開催されたsake competitionにおいて、名だたる名酒が名を連ねる中、純米酒部門で堂々の一位になったこともある寫樂の純米酒。
爽やかな、果実を彷彿とさせる含み香の中に確かに感じられる米の旨み。
白桃やマンゴーのような南国系フルーツのような果実味が感じられ、綺麗な酸がとても伸びやか。穏やかな香りで、米の旨味・甘味がとてもバランスの良い一本です。
飲み応えがありつつも、柔和な口当たり、そして喉をスルスルと流れていくので、もう一杯、もう一杯と飲めてしまうアブナイお酒と言えるでしょう。食中酒にももってこいなこの逸品。

作り手 宮泉銘醸
原料米 夢の香
精米歩合 60%
日本酒度 ＋1
酸度 1.3
アルコール度数 16度

安定の写楽。

写楽 純米吟醸 播州山田錦
気づけば400レビュー目となりました。
記念すべき一杯は、絶対に外さない写楽頂きます！
少し甘めの香りからの、リンゴやブドウのようなジューシーな飲み口。いつものバナナ感は控えめな印象です。
去年醸されたお酒だからか、しっとりした味わいで単体でも美味しく頂けます。
ゆるりと飲み続けて500レビューを目指します！

1400円＋税 結構な甘みを感じます。そこに程よい酸味で臭みがなく飲みやすい。

写楽　備前雄町
これは美味しいー
甘くて飲みやすい

純米酒　火入れ　スペシャルエディション。
酒米は「夢の香り」
写楽×酒ソムリエ千葉麻里絵さんのコラボ商品。
美味しいですね。ラベルもシャレがきいてる。

寫樂 純米吟醸 赤磐雄町50%
冩樂はHP通り律義に各季節に決まった銘柄を投入してくれるが、実質ひやおろしのこの火入れ雄町くらいからしっとりとしてきて好みの冩樂となってくる。ということで恒例の赤磐VS備前、まあ正直どちらかを呑んだだけで産地を当てる自信はないが、だからこそ毎年呑み比べて両者の違いや年によっての違いを試すのは愉しい。いつもながら赤磐はより濃醇で旨味に厚みがあって好き。でも今年はどちらもちょっとスッキリ目かも。

寫樂 純米吟醸 備前雄町50%
恒例の赤磐VS備前、やはり備前はよりフルーティーでバランスが良い。今年はいつもよりちょっとスッキリ目に感じるが、やはり寫樂雄町は旨い！

写楽　赤磐雄町　純米吟醸　一回火入

口の中で転がすと、華やかな風味の変化が感じられて美味しい。
キレは抑えめで、どこか丸みを感じる味わい。上品。

写楽純米吟醸一回火入れ
最初飲んだときに？あれ美味しくないぞと思いましたが、一日経って飲み直したら美味しくなってた?!
味は5日目になっても味は落ちなかった。
ぶどうのような香り。