DATE SEVEN 純米大吟醸
宮城の7蔵が役割を分担して醸すダテセブン、7年目の今年が最終年です。
以前1度頂いたときはあまり好みじゃなかったんですが、あれから時を経て宮寒梅&萩の鶴大好きマンに変貌しましたので、当然このお酒にも期待大であります。
今年は責任蔵は勝山。寒梅酒造さんは原料処理と蒸し、萩野酒造さんは麹担当のようです。
ラストダテセブン、いただきます。
…スッキリ飲みやすい!
含んだ瞬間は「ちょっと薄い?」とも感じましたが、スーッと引っ掛かりなく入ってきます。
中学のクラスとかで、派手じゃないけど整った顔立ちのコとかいると思うんですけど、そういう感じです。
勝山の献を以前頂いたことがありますが、割と似てる気がします。責任蔵が勝山だから当然かもですが。。。
地域の蔵が協力してお酒を作る、というコンセプトは超素敵ですよね。今年で終わりということになってますが、別の形でも取り組みは続けてほしいです。
2本飲むうちに、七水とどっちが勝ちか、とかどうでもよくなってきました(笑)両方勝ち!
#上うな重めちゃうまかった
特定名称
純米大吟醸
原料米
山田錦
テイスト
ボディ:軽い+2 甘辛:普通