DATE SEVEN （だてせぶん）

今年の7は当たりですねー
3年前からしかのんでないですが　
　思った通り　宮寒梅　ヨキです。
甘く、整った酸味心地いい　
土用の丑　脂の乗ったうなぎとも相性バッチリでした。

DATE SEVEN～EpisodeⅥ～
かつては伊達公が統括した宮城の地。
時代を超えて7人の侍が今年も見参！
第6章として、地元産「ササニシキ」での純米大吟醸です。今回のリーダーは寒梅酒造（地元・大崎市は、世界農業遺産にも登録される「大崎耕土」が広がります）。培ってきた大吟醸造りの技量と、選りすぐった「ササニシキ」を29％まで磨き上げました。
各工程は、【リーダー蔵】寒梅酒造【精米】新澤醸造店【原料処理・蒸し】墨廼江酒造【麹】仙台伊澤家勝山酒造【酒母】山和酒造店【醪】萩野酒造【上槽】川敬商店となっています。

DATE SEVEN EPISODE Ⅵです☆

7月7日を逃してしまったけれども。
エピソード2から続く、毎年の風物詩q(^-^q)
今年はリーダー蔵が寒梅酒造。期待値メーター、振り切ってます(笑)

今まで265レビューしてきた中で、ボトルが、ダントツでお洒落☆
なので、今年もDATE SEVEN前掛けと一緒にパシャリします。

フルーティーな立ち香り。
含むと、すーっと沁み込んでくる。
オアシスのミネラルウォーターのよう。
宮城らしい、とても綺麗なお酒☆
キレも上々で、次の杯を誘ってきます。


合わせるのは、今が旬の岡山の白桃＼(^^)／
岡山の至宝×宮城の美酒コラボです。

皮を剥く前から、桃をくんくん( ´∀｀) これこれ、芳醇な香り。
ちょうど食べ頃で、果汁溢れてました。
今時季しか味わえないMomo SAKE TIME♪とても美味しいひとときでした(*´ω｀*)


ちなみに4枚目の写真は、以前、女川で露店売りされてた白桃。
これには、思わず二度見しちゃいましたよ(笑)

DATE SEVEN EPISODE６

今年も買えました。
酸味が強いけど、スッキリしてます。スゴく飲みやすいです。

ただ…　値段が高いですねー　最初の頃はずっと安かった記憶が。

この瓶、高級感ありますねー　でも、すぐ捨ててしまうので、普通の瓶にして欲しい。

美しいデザインのボトル
爽酒
最初は軽いフルーティーな香り
続いて米の香り
淡い味 (私の友達は甘い味を言った....)
サラダ、フルーツ、白身の肉とよく合います

宮城県 寒梅酒造さん幹事の純米大吟醸「DATE 7〜episode VI〜」

リーダー：寒梅酒造
精米担当：新澤醸造店
酒母担当： 山和酒造店
原料処理担当：墨廼江酒造
麹担当：仙台伊澤家勝山酒造
醪担当：萩野酒造
上槽担当：川敬商店

宮城県大崎市産ササニシキ100% 精米29%

ではいただきますε-(´∀｀; )

ほのかな乳酸の香り。
ややビター系の酸味。
お米の甘味タップリなフルーティな吟醸香。

酒米 蔵の華のテイストは覚えていたのですがそれよりも上回る、フルーティ且つ甘さササニシキって凄いですね。

キンキンに冷やしてクイクイ飲んでしまいますね(^^)

旨い‼️

DATE SEVEN 純米大吟醸　ササニシキ29%
特別な感じでお洒落なボトル。
ボトルに負けない華やかな香りとスッキリ
とした味わいで正に美酒ですね❗

DATE7・2020を開栓◎
昨日開催した宮寒梅の会での乾杯酒。
もはや芸術の域の瓶！でも、色々な意味で厄介な瓶。胴回りがあるため冷蔵庫で保管しにくく、撮影も難しい(*´-`)
コルク栓のようでスクリューキャップなところなど秀逸(’-’*)♪
地元大崎産のササニシキを29％磨きで。お米を大事にする寒梅酒造らしいセレクト。
味わいは和三盆様の甘味が主体磨き故にやや線が細いが、温度が上がるとしっかり酸もありまた余韻にアル感がじんわり☆

DATE　SEVEN　純米大吟醸
美しい流線型の赤ボトル。
少し青っぽい甘いお米の香り。さすが大吟醸、香りが豊か。
口に含むとふんわりとした甘さと辛さが広がる。
酸味が後にくるけど、最後までじんわりとした旨味を堪能できます。
日が経つにつれて辛さが増していくけど、旨味は変わらず。
美味しいです。

−美酒なないろに輝いて−
EPISODE VI
純米大吟醸
地元宮城の７酒蔵さん達が集いて醸した酒
瓶も栓もシャレオツ！旨いな〜！！
７日では無く、あえての１１日。
月命日に献盃です。
⭐️4.6です。