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吉田蔵u (よしだぐらゆー)

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石川 / 吉田酒造店

4.20

レビュー数: 451

能登杜氏が得意とするクラシックな山廃の製法を学びつつ、七代目蔵元・吉田泰之氏が新たなアプローチに挑んだ『モダン山廃』と呼ばれる「吉田蔵u」ブランドは2021年に発表。寄り添う「u」の文字には、自然や人、料理にやさしいお酒でありたいという「優」と、あなたに届けたい、の「you」の意が込められる。酒造りに適した全国の名産地の酒米は存在するが、石川県の米でどうしても酒造りがしたいという泰之氏の強い想いから、地産の酒米を使った酒造りにこだわる。割れやすく繊細な石川県の酒造好適米「石川門」を使ったシリーズはツバメのラベル、「百万石乃白」シリーズには山や田んぼが描かれる。石川門は低アルコールで微発酵、穏やかなフルーティーさを感じる直後にやわらかな甘みが広がり、スッと辛口のキレ。百万石の白はモダン山廃特有の柔らかい酸味と旨味のバランスに自信あり、和食はもちろんエスニック料理や洋食、中華にも。

吉田蔵uのクチコミ・評価

  • cefiro
    recommend ピックアップレビュー

    cefiro

    4.5

    Re:発酵 石川門medium。山廃低アルの再発酵仕込みという中々チャレンジスペック。
    貴醸酒は再仕込みだから貴醸酒を名乗らないということはちょっと造りが違うんだろうな。

    ユナイテッドアローズのは貴醸酒を更に加えた特殊仕様。

    うすにごり微発泡で軽いバナナテイスト。貴醸酒にしては甘さが軽くて飲みやすい。これは中々面白いですわ。フルとライトも興味が出てきます。どっかで飲めないかな?

    山廃でこの味わい出せるのはなかなかないです。

    原料米 石川門

    酒の種類 生酒 原酒 山廃

    2023年9月2日

  • こーじ
    recommend ピックアップレビュー

    こーじ

    5.0

    これは美味い!
    ちょうどここ数日、発泡するお酒が飲みたくなってたところ、
    タイミングがよかったのかも。
    開栓した時の、瓶内の泡を見た時点で、やられ始めてました。

    今日飲んだのは「石川門」
    ラベルには「柔らか、フレッシュ、微発泡」とあります。
    度数も13%と控えめで、すっと飲めてしまう。
    生酒もあるようなので、ぜひ飲んでみたい。

    百万石乃白もあるようで、「透明感、ミネラル、美発泡」とあります。
    そういえば、お店で隣に並んでいた。
    きれいな味わいが、舌に浮かびます。

    ちょっとしばらくハマりそうです。

    ちなみに「モダン山廃」とのこと。
    通常の「山廃」の味も、いまいち掴むことができていない私。
    「モダン」が分かるようになりたい!

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2023年9月24日

  • こーじ
    recommend ピックアップレビュー

    こーじ

    4.5

    吉田蔵u 百万石乃白

    出ました。
    そもそも山廃の特徴が分からない私を惑わせる、
    「モダン山廃」の説明書き。
    そのへんは詳しい方にお任せするとして。

    私の好きな味です。
    発泡感、低い度数、ほんのり甘い、はっきりしたフルーツ香
    秋の夜長に、ずっと飲んでれそうなお酒でした。
    過去形になってますね。
    なぜならば、一気に飲みつくしてしまったから。

    昨日発熱のため、十分に味わえなかった「日日」と一緒に、
    飲み比べながら楽しみました。

    テイスト ボディ:軽い+2 甘辛:甘い+1

    2023年10月10日

  • ゆきまる

    ゆきまる

    『吉田蔵u -貴醸酒REMIX いまでや頒布会2024-』
    香ばしい穀物の香り。
    蜂蜜、スモーク、りんご。

    ややら軽快。
    ミネラル感たっぷりのアタック。
    ハチミツのようなコクを感じる香ばしい甘味。
    フレッシュで強い酸味。
    低アルならではの軽快さ。
    軽快だけど甘味とコク。

    そしてさらっと流れる軽快さ。
    酒感も少なく飲みやすい。
    余韻に香ばしいほろ苦さを感じる。


    新しい貴醸酒。

    2025年1月30日

  • Tatsushi Momiyama

    Tatsushi Momiyama

    4.0

    金沢旅行での醍醐にて。
    石川のお酒の手取川をお願いしたら、純米生とこの吉田蔵u石川門の2つを出してくれて「どちらにしますか?」と聞かれたので、迷わず「両方お願いします!」(笑)
    お初ですが山廃のいいとこ取りって感じでファンになりました!

    2025年1月21日

  • ひ よ

    ひ よ

    4.5

    【石川門】★★★★ 吉田蔵u 石川門 生原酒 60%13度
    柔らか フレッシュ 微発泡 モダン山廃
    含むと生らしい柔らかい口当たり、軽い発泡感、優しい甘さと乳酸。ジワッと旨味が広がり軽ーく味わいが消えていく。これはうまい。地元石川県の米、水、酵母で醸した酒
    タイプ爽酸 甘2酸2旨2 #sakenote

    特定名称 純米吟醸

    酒の種類 生酒 原酒 山廃

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+2

    2025年1月19日

  • ドフラミンゴ

    ドフラミンゴ

    4.3

    はせがわ酒店日本橋店🍶

    2025年1月17日

  • たけ

    たけ

    4.0

    少々、時間があるので角打ちレビューを!
    吉田蔵u 貴醸酒 REMIX いまでや頒布会
    お米は百万石乃白を使っています。
    いまでやの頒布会酒を角打ちで頂きました。
    味わいはややスッキリ、甘さもあるけど、
    貴醸酒にしてはさらっと飲める!

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2025年1月14日

  • OT

    OT

    4.0

    吉田蔵u 石川門
    吉田蔵u飲み比べ

    もう一種の百万石乃白と比べて山廃らしさというか酸が後に強く感じられて、比べてしまうとやや飲みづらかったですが合わせる料理とかによってはこちらが合うこともあるかもですね。
    お米違いの影響なのかロットによる違いなのか分かりませんが飲み比べると明確な違いのでる楽しさがありました。

    2025年1月11日

  • OT

    OT

    5.0

    吉田蔵u 百万石乃白
    吉田蔵u2種飲み比べてみました。

    ナチュラルで綺麗な味わい。山廃苦手かもと思ってましたが非常にスイスイ飲める口当たりの良さも好みでした。
    火入れしてない方も飲んでみたいなと思いました!

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2025年1月11日

吉田蔵uが購入できる通販

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手取川 吉田蔵u 石川門 生酒 1800ml

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手取川 吉田蔵u 百万石乃白 生酒 1800ml お酒 日本酒 純米 特別純米 純米吟醸 大吟醸

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吉田蔵uの銘柄一覧

銘柄
石川門

石川門

精米歩合:非公開、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:13%

価格帯:¥4,800
百万石乃白

百万石乃白

精米歩合:非公開、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:13%

価格帯:¥5,200
石川門 生酒

石川門 生酒

精米歩合:非公開、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:13%

価格帯:¥4,800
百万石乃白 生酒

百万石乃白 生酒

精米歩合:非公開、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:13%

価格帯:¥5,200
Hello & Goodbye

Hello & Goodbye

精米歩合:非公開、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:13%

Night & Dance

Night & Dance

精米歩合:非公開、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:9%

Pray & Snow

Pray & Snow

精米歩合:30%、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:13%

吉田蔵uの酒蔵情報

名称 吉田酒造店
特徴 日本三大霊山のひとつ、白山の麓にて1870年(明治3年)創業の酒蔵「吉田酒造店」。蔵のすぐ隣を手取川という暴れ川が流れ、氾濫も多く昔は兵士が手と手を取り合って急流の川を渡ったことが名前の由来とされている。その由来の通り、手と手を取り合いながら豊かな伏流水を使用し、白山からの寒冷な空気を用いてお酒造りに取り組んでいる。自然環境の良さからかつては「酒造りの村」と呼ばれるほど多くの蔵があったが、現在は吉田酒造店ひとつとなっている。「地元の物で作ってこその地酒である」という考えのもと、蔵の周りで造られる米を主に使用。後継者育成と伝統技術の伝承を目的として酒蔵を分割し、全国でも稀である山本蔵(山本杜氏)と吉田蔵(吉田杜氏)の二蔵制を導入している。そこから定番酒「手取川」と、地元の米、水、酵母までこだわる「吉田蔵」の2つの軸で商品を展開している。2015年には、ドキュメンタリー映画の題材に取り上げられたことで世界にその名が知れ渡った。地元の原料、水を主に使用し、効率化や品質向上のために最新の技術も取り入れつつも、創業当時から伝わるこだわりを持ちながら醸されるお酒は地域のみならず全国にファンを多く持つ。
酒蔵
イラスト
吉田蔵uの酒蔵である吉田酒造店(石川)

(加藤忠一氏描画)

銘柄 手取川 加賀美人 加賀藩 吉田蔵u いきな女
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 石川県白山市安吉町41
地図