今宵の地酒は、群馬の大好きな「大盃」です。常温ストックのお酒となります。
こちらは、頂きものです。
前回の男山が3日目にして殆ど無かったので中継ぎに登場させました。
それでは、いただきま~す。
アル添酒ですが、大盃を充分に感じられる甘味も旨味も味わえるお酒です。
アル添酒だからでしょうか、アルコールのチョイ辛でキレていきます。
原酒の味わいを知っているので、純米の「大盃」が呑みたくなってしまいました。
「大盃」は寝ている純米酒もストックにあるのですが、もう少し寝てもらいます。
何年か前から寝かせたお酒の美味しさを知ってしまったので、甘口も辛口もいろいろと寝かせている銘柄が増えて困っています。
これは、個人的な実験(勉強)です。
スッキリで美味しいお酒だったのに、重い味わいになってしまうということもあるので、なんでも寝かせれば美味しくなるわけではないので、見極めが必要ですね。
寝かせれば寝かせる程、開栓のタイミングを失ってしまってキリがないので、とりあえず5年というスパンを設けました。
そのうちに寝かせたお酒のレビューを紹介できると思います。
ちょっと話がそれてしまいましたが、このお酒は常温で美味しくいただきました。
特定名称
本醸造
テイスト
ボディ:普通 甘辛:普通