酒と音楽は色々共通する点があるというお話しなんです。
酒それだけを楽しむのを音楽で例えるなら「アカペラ」と呼んでみました。
塩辛がギターなら、酒はボーカル、合わせて「B’z」
かぶの浅漬けがキーボードなら、きゅうりのぬか漬けはギター、酒はボーカル、合わせて「ビギン」
ねぎまがギターなら、砂肝がベース、つくねがドラム、酒がボーカル、合わせて「ジュディ&マリー」
赤身の握りがバイオリンなら、やりいかの握りがヴィオラ、タイの握りがチェロ、ホタテの握りがフルート、酒がコントラバス、合わせて「オーケストラ」
違うけど共鳴し合うメロディを重ねて「ハーモニー」
まさに酒と肴は違う味のハーモニーなんだよね!
結人 特別純米 五百万石55 壱回火入れ
和食とのハーモニーを意識して醸した9号酵母のいっぴんです!
夏の終わりのハーモニーを感じながなどうぞ。
特定名称
特別純米
原料米
五百万石
酒の種類
無濾過 一回火入れ
テイスト
甘辛:辛い+1