二兎 （にと）

二兎　純米大吟醸　備前雄町四十八　火
香りはあまり感じほどなく、辛口でスッキリな味わい

二兎　貴醸酒　三年熟成
純米吟醸　雄町五十五
鴨に合う日本酒　暫定1位（同率

鴨は洋食だとフルーツソースと合わせますが、
あの濃厚な脂は甘味と絶妙にマッチします。
という訳で甘い方向の日本酒とも。

二兎を醸す丸石さんの333年記念のお酒です。
2本セットのパッケージがかわいすぎて、
開けるのに勇気要ります。笑

貴醸酒なんで口当たりはトロッと甘いのですが，
そこは二兎．酸と苦味がありアトの感じが
他の貴醸酒と違います。
鴨はシンプルにネギと炒め煮に。
ここにお米由来の甘さが加わり、
あとはまとめてバッサリ。
いやー幸せですねー。

お酒としては貴醸酒なのに残る独特の苦みで
評価が分かれそう。私は好きですが。

二兎　純米大吟醸　雄町四十八　火

開栓後はチェリーのような酸味。
辛さはあまり感じないが、開栓から１週間経過後、まるっきり味わいが変化し、セメダイン臭強い。

裏ラベルに
「様々な顔をみせるお酒」と記載あるが、
変わり過ぎてビックリ。

二兎 純吟 雄町五十五 直汲み無濾過生原酒 税込1925円

含むとチリチリときめ細やかなガス感
雄町の複雑味と南国感ある甘味
重厚な旨味の中に少しの辛味
酸味が効いてるけど飲み応えある

これぞ二兎って感じですね
美味しゅうございます
単品でも食中でもイケて、ダラダラずーっと飲めるお酒(๑˃̵ᴗ˂̵)

二兎と言えば私の中ではこの雄町
酒屋さんでこの子の隣に映えそうな333周年のカラフルな兎さんもいましたが、直汲み生原のこの子が間違い無しでしょ‼︎と購入
直汲みということもあり今回も安定のLIFOです。
たぶん1年振りぐらいの二兎。
ヤマサの週替わり焼き蒲鉾と美味しくいただきました(´∀｀=)

備忘錄

滑らか繊細。美味しかったです。
ビンが小さい笑

純米山田錦六十五
たまにしか行けない巡回ルートのお店でゲットできました。ずっと気になっていた丸石さんのウサギ酒です。開栓すると日本酒らしい香り。おお、裏の説明書きにあるとおりに甘辛、重軽、度数15度、口当たりと余韻、全部がバランス取れているように感じられます。生らしさも含めて優等生的と言いましょうか、標準的な日本酒はこうですという代表例になるような作りに感じました。九平次を抑えての愛知一位、なるほど嫌いな人はいないでしょうね。精米歩合65% ¥3000（税別）

甘酸系の美味しいお酒。

純米吟醸 雄町 五十五 うすにごりスパークリング生
開けるのに10分かかった、それはまぁいい
一口目、ん？うーん、、、、
雄町の苦手な部分を感じた。
ドライなんだがキレが悪いような

二兎 純米大吟醸 雄町四十八 うすにごり生原酒

創業333周年記念ラベルの二兎。雄町らしいしっかりとした味わいで、純米大吟醸とのことで綺麗でスッキリしてる。滓を混ぜると甘味チョイ増し。
美味しく頂きました。