農口尚彦さんの 観音下(かながそ)
VINTAGE2020、製造2021.11。
五百万石にてアル分20度、アル添以外は
スペック非公開。
出張にて時間もなく小松空港にてゲット。
上立ちは優しいお米を感じて、桃っぽい
香りが加わる含み香。
アル分20°は温度によってはやはり感じ
ますが、あまり気になりません。
熱燗は札幌といえど、この時期試す気に
なれず、ノーコメント。
私は少し冷えてる位が良いね😊
柔らかい酒質で程よい甘味、美酸、苦・
渋味の主張は無く、余韻が良いわ〜。
「いつもの仲間と、いつものお店で
自分流で楽しみたい」
そんな何気ない日常も彩ります。
いつもよりペース落として、ゆっくり
楽しませて頂きました。
アテはシャコの塩茹で。
身が溶けるので生かして持ち帰らなく
ちゃならんのが少し面倒ですが、その
価値は十分にある美味さです。
もちろん観音下とも◎です。
最後の画像は稚内のソウルフード?の
チャーメン。漢字で書くと焼麺。
あんかけ焼きそばの麺がラーメンって
やつです。
その後の惨事を知る由もなく…美味しく
頂きました🎵