農口尚彦研究所 （のぐちなおひこけんきゅうじょ）

anaプレミアムクラスにて。アルコール度数20度と高いが特にアルコール由来の刺激などそれほど感じずまろやかで飲みやすい。機内ではちびちび飲む感じなのでちょうどよいのかも。なにより機内でも日本酒飲めて（選べて）ありがたい。

＜農口尚彦研究所＞山廃美山錦 無濾過原酒 2018vintage

最初はうっすら透明感のある甘さ、そのあと（他の）農口と同様のガツン。
ただ、他のに比べるとすれば、やや淡麗でやや甘め？かな。
素晴らしい。農口の中では一番好きかも。

アルコール度　19度

観音下　　穏やかな控えめな酒

備忘録
観音下 五百万石 純米

ANAプレミアムクラスにてサーブされている日本酒。美味い！
五百万石100%

精米歩合60%

オリジナル桐箱に入ってました。
純米大吟醸 無濾過原酒 桐箱入 2018 Vintage

気品があり、芳醇で瑞々しく、
清涼感のある爽やかな酸味を含んだ果実の香り。

透明感のある旨味に、上品な酸味、
美しく長い余韻が特徴。

火入処理を行い、低温熟成を行なった限定品。

味はスッキリしていて飲みやすく、
しかも飲んだ後にコクがある感じが
たまらなくうまい。

大好きな十四代と同じくらい好きになりました。

結構ヤバイかも。

農口尚彦研究所 冬酒
＜味＞
甘さの後に、辛さが来る感じ。後味はしっかり残るが、スイーツにも食事にも合いそう。醤油味の強いものに合いそうな気がする。（この時は何も合わせてませんが）
＜スペック＞
アルコール分：20度

農口尚彦研究所　純米酒

上立ち香はアルコール系とともにウイスキーめいたスモーキーな香りもほんのり漂わせる
口に含むと旨味や酸味から来る力強さで一気にリードしてくれて、口で転がすにつれて脂肪酸系のまろやかさで口を包んでくれる。

串カツととても合った

農口尚彦研究所(石川県小松市観音下町ワ1-1)

ANAのフライトでいただきました。
石川県の隠れた銘酒だと思っています。
味はスッキリしていて「ザ日本酒」という感じ。

酒好きにはたまらないツンとする感じと
鼻から抜けるアルコールの感じも良いです。

純米無濾過生原酒との飲み比べ
醸造酒だからか、のど越し辛口は変わらず
口に含んだ直後から尖った辛さと少しの苦味を感じた
旨い刺身が合うね～( ´ー`)