農口尚彦研究所のクチコミ・評価

  • noda

    noda

    4.0

    観音下

    特定名称 吟醸

    原料米 五百万石

    2023年10月27日

  • しろくまとうさん

    しろくまとうさん

    3.5

    農口尚彦研究所 本醸造無濾過生原酒 五百万石2020
    大丸札幌店で購入。

    この歳になって札幌出張です。
    仕事が終わってホテルに着いたのが19時過ぎ。
    雨が降ってる上に一人なんで地下街で旭川ラーメンのお店でビールといっしょにみそラーメンをいただいた後、部屋で日本酒でもと大丸さんの地下食品売り場へ。
    北海道どさんこプラザも覗いたんですが、北海道のお酒は常温棚なんですよ。
    大丸さんの冷蔵庫棚も箱に入ったやつばっかりで。
    その中ではお手頃価格のこれを。
    福島じゃ売ってないし。
    本醸造で2,200円って、決してお手軽じゃないですけど。
    グラスに注ぐと吟醸香ではない結構強いアルコールの香り。
    本醸造のお酒を褒める際、アル添とは感じないとか書くもんですが、ちゃんとアル添だよ。
    酸味が最初に来ますね。
    甘味はあんまり感じません。淡麗で最後にピリっとアル感。
    雨の札幌でいただく石川の酒。
    そういえば、北陸の日本海側で取れていたブリが近年は北海道でたくさん揚がるとか。
    農口さんは何年ブリかですが、飲み続けていると馴染む感じはあります。
    北海道産のブリが当たり前になる様に。

    特定名称 本醸造

    原料米 五百万石

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2023年10月20日

  • Kaz

    Kaz

    5.0

    農口尚彦研究所
    無濾過生原酒

    金沢駅前のかなまる酒店さんで購入
    前日のいとこ会でヒロシが買ってきたこの酒がめちゃくちゃ美味しくて2本購入
    金丸酒店のおじちゃん、おばちゃんいつまでもお元気で

    2023年10月11日

  • へんじがない、ただのびぼうろくのようだ…

    へんじがない、ただのびぼうろくのようだ…

    3.5

    ■農口尚彦研究所 山廃純米 無濾過原酒 2017■

    株式会社 農口尚彦研究所(石川県小松市)
    原材料:米(国産)、米麹(国産米)
    精米歩合:65%
    原料米:石川県産「五百万石」75%
    アルコール度:19度
    SERIAL NUMBER:****/4888

    製造年月:2018年9月
    出荷年月:2019年10月

    「2022/8/11レヴューの勝手熟成酒(https://www.saketime.jp/reviews/210228/)片割れが実はまだ、いた。初期のフォルムを知らないけれど、純米と比べ色づきもなく熟成した感には乏しい。重いが、疲れはしない」

    特定名称 純米

    原料米 五百万石/その他

    酒の種類 無濾過 一回火入れ 原酒 山廃

    2023年10月5日

  • プッシー猫

    プッシー猫

    4.0

    農口尚彦研究所 純米 無濾過生原酒
    石川県は小松市のお酒🍶

    久々に農口さんとこの純米酒
    価格がお高い記憶がありましたが、確かに約2500円とお財布に優しくはありません😢

    ほのかに薫る米のような、果実系のような香り

    米旨味に酸味、味わい深さはしっかりとしていて、アルコール分19度が相まって重たい印象を懐きますが、旨いは旨いです!

    信頼と実績の丼丸×農口
    合うかなと思いましたが、酒のほうが勝り、ちょっと組み合わせを間違いちゃいました😅

    ご馳走さまでした!

    特定名称 純米

    原料米 五百万石

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:重い+2 甘辛:辛い+1

    2023年9月16日

  • 一日二合

    一日二合

    4.5

    農口尚彦研究所
    純米無濾過生原酒 五百万石

    常きげんも益荒男も好きな私としては、
    ずっと飲みたい!と思ってたお酒。
    近所に扱いがなく。
    練習帰りにふらっと寄った日本酒バーに!

    澄み切った香り、
    静謐、スッと入り冴えた味わい。
    からの奥行き…キレ。
    先入観バリバリという話も有りますが、
    めちゃくちゃ美味しかったです。
    無濾過生原酒の甘くない部門では、
    butterfly effect anotherを軽く抜き去り、
    一躍第一位かも。

    でも、これ多分店で一杯だけ飲むから、
    感動するやつな気も笑
    またあの店行こっと。

    2023年8月15日

  • muuuuu

    muuuuu

    4.0

    本醸造と同じく農口の五百万石のお米の香り♡
    冷酒では超いまいち ↑燗にした時の評価です
    でも85%と思えない
    燗にしたら一気にめちゃくちゃ美味しくなった
    黄色い
    これこれこれー♥

    原料米 五百万石

    酒の種類 無濾過 原酒

    テイスト 甘辛:普通

    2023年8月15日

  • spacerkn

    spacerkn

    3.5

    近所の酒屋さんで購入。昨年末飲んで日本酒の旨さに気付いたきっかけの銘柄のひとつ。今回頂いたのは無濾過生原酒19度、一年以上寝かせたヤツ。飲み方は冷やとロック。感想は綺麗でまろやか、綺麗過ぎて好みからはハズレ、高価なんと期待からのハードル上がり過ぎた?あれっ?あれれー?まだ私には早かったと思われます。旨い酒ですが私の理解力足りず。舌が肥えたらまた会おう!
    2023.08飲

    特定名称 純米

    原料米 五百万石

    酒の種類 生酒 原酒 古酒

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:普通

    2023年8月11日

  •  アッキー

    アッキー

    3.0

    値段高い! 味は普通ww

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2023年7月27日

  • ぐらんてぃふぉん

    ぐらんてぃふぉん

    4.5

    農口尚彦研究所 本醸造 無濾過生原酒 五百万石 2019 1.8
    製造 2020年11月 開栓 7月15日

    表記は裏ラベルに合わせたので、HPにあるVintageは外しています。
    説明によると2019は「原料米が収穫された年」だそうですが、その年の暮には上槽されていて、コロナとピタッと重なりますね。

    過去レビューから裏ラベルや記述で2019と特定できるのは28件。
    製造(瓶詰め)は、2019年12月が初回ロットの模様。
    以後、2020年2月、4月、7月、10月、私のは11月となっています。
    五百万石100%使用、精米60%は変わりませんが、初回のみ度数18度、以降は19度です。
    (ちなみに2018本醸造は五百万石75%使用となっています。)
    現在の流通品は3年半以上おネンネしていることになりますね。

    先の北陸旅行で蔵を訪ねて求めたモノ。
    幹事さんが予約していたので、テイスティングルームで試飲もしました。
    初訪問でしたが素晴らしい環境に先端の設備を施しモダンでいいところですね。
    畏まっての試飲もたまには◎、しっかりクンクングジュグジュしてきました。

    試飲のあと、
    「何かお求めのお酒はありますか?」
    「本醸造を一升瓶で‥‥」

    ポンンと開栓、直後は少しツンとアル感。
    すぐに収まり穏やかな果実香が勝る。
    口中、好ましい渋味を酸が包みこむ。
    苦味を余韻としてキレます。
    本醸造のお手本のような後口。
    初日こそアル感のお釣りがありますが、2日目以降気にならず。
    穏やかな食中酒?
    いえいえ、そこは19度、
    やや重で飲みごたえあり。

    ところがこの酒、一筋ではない。
    単純に「旨い」と言うのを憚られる面倒臭ささも漂わせている。
    「どの様に旨いかを述べよ」
    含む度にグジュグジュやるのもね‥‥(笑)。
    面白いっちゃあ面白いんけど。

    レビュー評価点の投稿年別平均は、
    2020年 8件 3.69
    2021年 16件 4.09
    2022-23年 4件 4.00

    ロット別では
    2019年12月 3.71
    2020年2月 4.00
    2020年4月 4.13
    2020年7月以降 4.00

    そろそろ熟成のピークか?
    お目覚めのご準備を。

    蔵にて 税込 4,400円

    この季節、玉を利かせた加水燗でグビグビが一番。
    アテは録画してあった2015年放送のNHKドラマ「リキッド〜鬼の酒 奇跡の蔵〜」
    公表されていませんが、津川雅彦演じる老杜氏は農口氏がイメージと思われます。
    酒造りの流れが丁寧に描かれ蔵人体験したくなります。
    演出は「あてなよる」の源孝志。

    2023年7月24日