酒々井の夜明け （しすいのよあけ）

まさにヌーボー、こう言うお酒が増えるなら、ワインの空気抜く蓋みたいの買わなきゃなーと思えるお酒。ライトでフレッシュ。

千葉県 飯沼本家さんの純米大吟醸 生酒「酒々井の夜明け」

11月7日早朝に絞った日本酒ヌーボー‼️

購入してから3年経ちましたかっ(^^)

千葉県産ふさこがね100% 精米50%

ではいただきますε-(´∀｀; )

薄っすら乳酸と華やかな香り。
ピッチピチシュワッとくるお米のフレッシュな酸味。
そしてメローンな吟醸香。

昨年より甘味を抑え酸味がでてるかなって印象です。
いやぁ〜苦味もなく相変わらず旨いですなぁ♪
スッキリしていて飲みやすく全体的に酸味と甘味のバランスが良く、とても綺麗ですねぇ。
今年も美味しくいただきました(^^)

甲子が醸す新酒の純米大吟醸、酒々井の夜明けです。
どうしても飲みたくて、行きつけのお店で頂きました。
甲子といえば、春香んばしとアップル、どちらも秀逸で、
正しく自分の好みのタイプです。
このお酒も透明なボトルで似ていますね。
搾った後、24時間以内にお店に出てくるお酒なので、
もちろんフレッシュ全開です。
春香んばしやアップルとはまた違った味わいですが、
やはり香りが強くてフルーティ系ですね。

いただきもの、飲む機会を探しているうちに開栓遅れた2019年もの。純米大吟醸、精米歩合50%。
独自のコメ臭さというか生臭さがあるけどそれがむしろとても美味しい。

一年ぶりにお会いする前職の同期と一献。ヌーボーね。透明瓶なもので画像が・・・ 程よい甘味の２甘に、乳酸感のある爽やかな酸味。最後まで苦味に転じることなく、いい呑み口です。

酒々井ヌーボーのクラウドファンディングで有名になった酒蔵。口にするとフレッシュな酸味と旨味が前面に押し出してくる。そして苦味を感じながらキレる。いいわー。千葉のお酒の酸味っていい。

新酒らしく、口に含むと極めて微弱だが発泡感があり、瑞々しさを感じる。

酸味があるが、米感もしっかり。ワインのヌーボーと同じで、美味いかと言われればまあそれなり、くらいではあるけど、搾りたてをその日に飲めるってのが千葉県民ならではかな。

年に一度の夜明け！
澄み切ったボトルの中に、搾りたての澄み切った瑞々しいお酒。
予想より柔らかく甘みのある飲み口で、なおかつスッキリした中にも後を引く味わいです。

酒々井の夜明け　日本酒ヌーボー　純米大吟醸

真夜中にしぼったばかりの生酒を、その日のうちに出荷する1年に1度だけの特別なお酒。

届いてすぐに飲みましたが、マスカットの様な甘さ、フルーティーさと微発泡がグワッと押し寄せ、その後、わずかな酸味と苦味を感じスッと消えていく。

本当にフレッシュで、青春の甘酸っぱさを思い出させる様な(笑)そんなお酒でした。

純米大吟醸生酒。
ふさこがね50%精米。
日本酒度度+2～4、酸度1.7～1.9。
11月8日開栓。上立ちは、うんうん、メロン香ですね〜。
搾ったその日にのめるなんて幸せだろ！と、言わんばかりに
舌をピリピリ刺激してきます。意外にスッキリした口当たり、
旨い酸味からの甘味、白ワインみたいですが旨〜い♪
開栓1日後、ジューシーさは若干影を潜めますが、大きな
変化無く美味しく頂きました。
税込1944円／4合瓶。