涅槃亀(にるがめ) 第9世代
江戸時代の日本酒のエッセンスを現代に蘇らせるため、クラッシックな新政6号酵母、木桶仕込み、吟醸造り、麹ならびに掛米とも精米歩90%前後といういわゆる低精白で醸造した純米酒とのこと🍶
なかなか面白い実験酒ですよね😄
実際の江戸時代のころの日本酒は酒蔵で醸したお酒を居酒屋等で水で薄めてアルコール度は5度くらいで主に熱燗で飲んでいたそうです✨
雪冷えでは香りはほとんどなく、ほんとにかすかな青い竹のような林のような香りがします😊
口に含むと程よい柑橘系の酸の酸っぱさと酸のキレイさ、アルコール度は13度ですがかすかな辛みもありバランスも良く美味しいです😋
冷えてますし絶対に江戸時代には味わえないお酒ですよね😄
試しに熱燗もやってみましたが新政は熱燗はダメですね😅
アテは江戸時代からある会津の郷土料理、ばあちゃんの作った棒たら煮と前にも登場したにしんの山椒漬け、会津は内陸にあるので乾燥させた保存のできる海産物が重宝されたんですよ✨🐟
特定名称
純米
原料米
酒こまち
酒の種類
生もと
テイスト
ボディ:普通 甘辛:普通