播州愛山 純米大吟醸
材料:山田錦100%使用
精米歩合:60%
アルコール分:15度
抜粋ですが、、、
既に有名な女性の杜氏 藤岡美樹さん
かつて「菊川」という銘柄を下関の土地で醸していた児玉酒造
製造量減少で自社での製造を長く停止していたところ、お酒とは関係のない太陽光発電システムを製造する会社が廃業目前だった地元の酒蔵を救済して、当時、奈良、香川、三重の酒蔵でその手腕を発揮し注目を集めていた藤岡美樹さんが抜擢されました
2年半経って杜氏に就任、2020年11月に待ちに待った新酒の第一号を長州産業株式会社が事業継承する形で長州酒造が誕生です
「菊川」銘柄の継承と共に、長州酒造で醸す新しい銘柄「天美TENBI」を立ち上げます
その名は、稲作と深い関わりのある日本古来の神「天照(あまてらす)」と、酒を意味する 「美禄」から1文字ずつ頂戴し命名されました
そのフレッシュさ溢れる女性らしい味わいは、今後新たな日本酒ファンを作ることができる銘柄として期待されています
5月から8月にかけて、4か月連続で同一精米、同一酵母で米品種のみが異なる純米大吟醸が年に一度限りの発売です!
兵庫(播州愛山)、岡山(赤磐雄町)、広島(廣島千本錦)、山口(長州山田錦)の瀬戸内4県の代表的な米品種になります
第三弾の「播州愛山」
きめ細かな発泡感で、柔らかな口当たりと香りは爽やかです
味を良く果物に例えて表現されることが多いですが、私はそうは思わないのですが、
こ、、、これは、甘いライチのような味がしました
透き通った味覚で、日本酒じゃなーい(⌒-⌒; )
お値段に見合った一お酒でした
2022.7購入 2970円