多満自慢 （たまじまん）

多満自慢 本格辛口

東京酒といったら「澤乃井」、というのも古いんでしょうから東京酒を自分の中で解禁していこうかと

まずは横田基地がある福生市の酒「多満自慢」

よくスーパーで見掛けるものの、どうも手を出せずにいました（－＿－）

なので今宵は180mlワンカップでジャブジャブと

アルコール香

口に含んでも辛みが十分に感じられるスッキリアル添感

そして遠くの彼方にお米の甘味

こういった酒には鯖の塩焼きをアテにすると、鯖の甘みが引き立ちますね

むろん、脂もサッパリリセットの洗い流し

単体ではアル添が気になってしまいますが、脂なアテがあるとこのアル添感と辛みがよい働きをしてくれて、辛みがクセになります(*´д｀*)ﾊﾟｯｼｮﾝ!!

食事を食べ終えたところで、やっと雲の隙間から月が顔を出し始めました

今宵の食中酒はここまでにして、ここからは月夜の晩を楽しみますかね(@´∇｀@)ﾏﾀｰﾘｼﾏｼｮ

ご馳走様でした！

角打ちレビューも残り僅かです。
早く宣言解除にならないかねぇ。

先ずは、
多満自慢　瑞る青
リンゴ酸をふんだんに使った酸味の多いお酒で、
夏にはぴったりですね。
酸味を最大限に引き出したお酒で、
とにかく酸が楽しみたい方には良いお酒。
また、ロックでも良いらしい。
ラベルが多満自慢らしからぬデザイン。
絵本みたいなラベル、何これ？

多満自慢 熟れる赤 純米吟醸熟成酒
リンゴ酸の爽やかな風味
爽やかな酸味が広がり、後味はかろやか。熟成によるまろやかで落ち着いた旨み。
原材料:米(国産)・米こうじ(国産米)
精米歩合:50％
アルコール度数:14～15％

東京駅で新幹線の乗り換え時に購入。
乳酸感、甘み旨味があって
この手のキオスク酒とはちょっとレベルが
一段違う感じでした。
お猪口がついてるのもポイント高い。
昔も緑のヤツありましたが。

多満自慢　淡麗純米大吟醸
確かに淡麗、すっきり。

多満自慢 純米原酒 しぼりたてにごり さらさら生酒

上澄みはさらさら、撹拌するとさらさらじゃない(笑)でも、にごり酒にしてはさらさらなほう。甘めのタッチで旨い。

『かめくち』に出逢い、最近ハマリ気味の多満自慢さん。東京の酒ってことで珍しさ優先で購入しましたが、良い意味で裏切られ続けてます。これも当然、季節限定。出逢いが遅すぎた感が否めない。もうちょいハマってみようと思える酒蔵さんでした。

多満自慢 かめくち 純米原酒

甘口ながらベタつかず、ややサラッと。サーバーで送られてきたものをその場で瓶詰めしたらしい。サーバーのガスが作用してるのか、ガス感やや強め。抜栓二日目には程よくガスが抜け、やや濃醇。初日はガスがドライ感を演出してたのか、二日目は良い感じでした。これは本当に珍しく、かなり美味しかった。

コロナ禍で仕入れにも行けず、県内で車で30分圏内の酒屋さんを探し、必要なときだけ買いに行くだけのちょっと窮屈な日々ですが、最近お世話になっている酒屋さんで『一番珍しい酒はなんですか？』と聞くと、『これだ！』と出された多満自慢かめくち。こんなトコに特約店？珍しい。どうやら多満自慢さんと知り合いみたいで特別にらしい。買い手として珍しい酒に出逢えてありがたい。でも『かめくち』は季節限定らしく、店頭にあるだけで売り切りだそう。また冬になったら買いたいと思う日本酒でした。

兵庫県産山田錦 ５０%精米
きょうかいNo.28 リンゴ酸高生産性多酸酵母いうことで かなり酸が効いてかます 生酛系の乳酸ぽさでもなく 好みが分かれるところだとおもいます

冷えている間はサラッと。室温に近づくとややフルーティーに甘くなる。刺身、茶豆、アサリ酒蒸しと共に。

ツーリング蔵元訪問第二弾。
多満自慢で有名な石川酒造さんにお邪魔しました。
ここを訪れるのは二回目です。
多満自慢、好きなんですよね。


買ったのは「蔵元の隠し酒 純米吟醸」。直売店限定販売品です。

いただきます。


うん、味が濃いですねぇ。飲みごたえがあります。
鼻を抜けるスパイシーな香り、舌にはピリリとくる感じがあります。


米が発酵したジューシーな酸味が心地よいです。

だいたいの味は多満自慢の定番「純米無濾過」に近いと思います。
でも生酒な分、よりジューシーで酸味も強いかな？

舌が喜びます。