雪中梅 （せっちゅうばい）

雪中梅　特別純米
雪中梅なんて飲むのはいつ以来だろうか？
恐らくサケタイム始める前だろうなぁ。

味わいはもう昔のまま。
昭和にタイムスリップした様な気分。
炊き立てのお米の様な甘味。
でも飲み続けると正統派辛口にも感じる。
古き良き時代ですな😌

雪中梅　特別純米　新潟
精米55%　アルコール16%
RIZINを観終わり、大晦日は新潟酒制覇へリーチの１本！こちらは高島屋で購入。
純米ですが四合瓶でそこそこの値段で確か3500円くらいだったかな？　
穏やかな上立香で色味はなく、口当たりまろやかで甘さは中庸、プラムやグレープ感ある果実感から薄っすらとメロン感ある甘さも感じて、優しい酸味と苦味で後口は落ち着いていて口中香もよく、味わいしっかりとしていて芳醇です。
後口すっきりとして柔らかで純米でここまで上品なのは珍しいです‼優しい味わい文句なしに美味しいのですが、アテとの相性やコスパを考えてしまうと中々難しいな。
ラストの写真は何故か毎年我が家伝統の年越し麻婆ラーメン　　#note84　#新潟酒制覇へリーチ

古き良き酒。
引き締まったミルキーな酸と歯が滲みる程の甘みでリッチ感あり。
とてもイイんだけど惜しい。もう少し甘さ控えだともっとイイ。
数日経つと劣化するのも残念な所。

惜しい、従来の造りにこだわらなければ、もっと進化できるのでは

雪中梅 雪中貯蔵 純米原酒 五百万石 精米歩合63% 日本酒度-5.0 酸度2.0 アルコール17%

古い記録ですみません、備忘メモです。
新潟の知人からのいただきものです。
箱から瓶を取り出したところの写真は撮り忘れです。

甘口系の濃厚なお酒ですが、口当たりがよく美味しかったです。

雪中梅 純米酒 五百万石 精米歩合63% 日本酒度-4.0 酸度1.6 アミノ酸度1.4

古い記録ですみません、備忘メモです。
新潟の知人からのいただきものです。
箱から瓶を取り出したところの写真は撮り忘れです。

雪中梅は甘口系の濃厚なお酒が多いのですが、この純米酒は辛口ではないですが比較的淡麗に近くて飲みやすかったです。

雪中梅 特別本醸造 五百万石 精米歩合60% 日本酒度-3.5 酸度 1.2 アミノ酸度1.2

古い記録ですみません、備忘メモです。

甘旨で、口当たり良く米の旨味もしっかり感じて美味しいので飲み過ぎてしまいました。
これも本醸造と同様に、冷温から常温だと甘旨のバランスは良好ですが、燗にすると辛味が飛び出てきつめの味に変わります。

雪中梅 本醸造 五百万石/山田錦 精米歩合63% 日本酒度-3.5 酸度1.2 アミノ酸度1.3

古い記録ですみません、備忘メモです。

甘旨です。
冷温から常温だと甘旨のバランスは良好ですが、燗にすると辛味が飛び出てきつめの味に変わります。

雪中梅 普通酒 五百万石/こしいぶき 精米歩合68% 日本酒度-3.5 酸度1.1 アミノ酸度1.0

古い記録ですみません、備忘メモです。

常温で飲んだのですが、かなり甘かったです。
糖類が添加されていたためかベタベタの甘さでした。

燗にすると、バランスが崩れて私には飲みづらい味わいに変わりましたので、常温の方がよかったです。

雪中梅essayer エセイエ 720ml
精米歩合50％
アルコール15度

新潟県上越市のお酒
憧れだった雪中梅
今は地元でも知らない人がいるとか

新潟のアンテナショップで買ったばっか
生酒もあるんだってねｴｴﾅｰ

バッチリ冷えたのからスタート
蜜のような甘みと透明感
花のような香と程よい酸味
フルーティさも感じるが、こりゃおコメだね
僅かに苦みを伴ってスッと消える
なんじゃこりゃ！うんめー
旨みもタップリ、どこかに雪中梅がいます

室温
苦みが出てきます
冷たく感じる温度帯が良いです

お燗58℃
苦辛になりますが
風味崩れることなく旨いです

香高くないし、素直におコメなので
高めあうまではいかなくとも
アテとの相性良き
佃煮はスゴモロコ

結論を云うと
冷えたヤツのひと口目が一番旨い
初心者向けなのかもしれん😅

是非とも一升瓶で呑みたかったな
無いけど

▶︎▶︎▶︎

銘柄登録申請は完敗😖
エセイエは「〜を試す」とゆー意味
実際に呑めば差別化したくなると思うけどな
運営さん、今から翻意でも構わなくってよ

交通会館にある小さなお店
日本橋室町、銀座五丁目に大きいのあるけどね

「トライアングル」
新潟・丸山酒造場・雪中梅・美守(ひだもり)・純米吟醸・五百万石/越淡麗・精米歩合50%・16度
▼美守(ひだもり)とは、蔵の所在地がかつて冠していた古名なのだと。明治以降は町村合併などにより、美守村→三和村→上越市三和区と所属する自治体が変わり現在に至る。この地を愛するテロワール魂による命名
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▽上立ち香は思ったよりも抑えた低い香り。口に含むとニュートラルな優しさ、穏やかで柔らかい
▽甘酸っぱい系ではあるが薄っぺらくはなく、酸味・旨味・甘味のトライアングルが絶妙。まさに正三角形のバランスであって立体的。苦味は主張せず、余韻のドラマなんぞ無いところが潔くもある
▽普通に外連味なく美味しく。インパクトと言う面では物足りず大人しいんだけど、淡々としたニュートラルさで味覚ベースラインになりそうな感じがあったりなかったり