雪中梅 （せっちゅうばい）

甘旨系
白桃
プチなし
アルコール17度あって、意外とガッツリ感あります。

雪中梅2013年物のヴィンテージ。
10数本しか出荷していない貴重なお酒。
味わい深く、フルーティーな味は一気に飲むにはもったいない‼️

雪中梅　純米

精米歩合：63%
アルコール度：15.5度

純米らしい濃厚な米の旨味に程よい甘味。
酸味は少なく穏やかな苦味が後に続きます。
懐かしいタイプの日本酒で
雪中梅と言えば淡麗なイメージでしたが
飲みごたえのある旨味で
とても美味しいお酒でした。

甘口で普通に旨いお酒です。

雪中梅　特別純米　生原酒
この時期にしか味わえない雪中梅の生原酒です☆
開栓初日は旨味と甘味が強く、濃醇な味わいながら雪中梅らしいまろやかさがあります。
しぼりたてのフレッシュ感もあり、飲み飽きしないお酒です。
2日目からは少し酸味が出てきましたが美味しさには変わりなし。
食中酒として美味しく頂きました^ ^

雪中梅　本醸造

30年以上前には越乃寒梅と共に一世を風靡した酒。当時は雪中梅の方が好みだったという記憶あり。超、久しぶりに味わってみます。四合瓶1,320円税込。

初日、常温から。伝統的清酒らしい香り。含みはちよっと強めの甘味。こんなに甘かったかな、と思うほど。ほどほどボディでキレイにキレていく。甘いけれどしつこくはない。
二日目、冷たいやつ。常温とあまり変わらないが、少しさっぱり。お燗は、ふくよかな感じでなかなか良い。燗酒と甘エビの組み合わせはいい感じでした。

上品な端麗甘口タイプ。美味しいけど、今の私の好みだと寒梅に軍配かな？

雪中梅　本醸造

精米歩合：63%
アルコール度：15.5度

酸味や苦味は少なく優しい甘味。
精米歩合以上にクリアな淡麗で
とても綺麗なお酒です。
軽すぎず奥にしっかりした旨味もあり
和食にもピッタリな
とても美味しいお酒でした。

雪中梅、特別純米。東京五輪の頃、近くのリュースショップで発見、値段は2000円以下、帰宅後ググッると、通販でそこそこの値段（5000円以上)。チャリで、すっとんで買いに行ったヤツ。香りは多少、お味は、口当たり凄く滑らか、そこから極上の酸味、甘辛、極上の淡麗旨口、いゃーコヤツは吟醸のお味ですよ。想像以上に旨いッス！こりゃレア物ですね。　　　　　　　　　　　　　　　　
箱入りであと6本位売ってた、たぶん問屋辺りから仕入れたバッタ物じゃないかと、勝手に思いました(^^)

大吟醸です。
また、大好きな新潟酒シリーズでもあります。

この前飲んだ本醸造が美味しかったので
大吟醸を味わってみたくなりました。

しかしこのお酒、
調べてみると冬にしか作られないようで、
ちょっと古めのお酒となってしまいました。

さてさてどんなお味となるのやら…

結論。
うーん。
やっぱ古すぎたか。

それとも期待値が高すぎたか。

もともと淡麗甘口なお酒なのですが
この大吟醸はちょっと好みとは違う感じ。

今度は製造日の新しい特別純米とかで
検証したいと思います。

ずっと気になっていた
雪中梅。

サイトでも評価はまちまちなので
こちらも自分でチャレンジ。

新潟酒好きな自分は
淡麗甘口と言われるこの銘柄との相性は…

恐る恐るなのもあり
最近あまり飲んでいない本醸造をセレクト。

入門編からスタートです。

結論。
淡麗甘口本醸造で
とても飲みやすく、試しに燗してみると
これもまた美味しい。

いい銘柄と出会いました。

これは少し値のはる特別純米か大吟醸で食事と合わせてみたいです。