雪中梅 （せっちゅうばい）

雪中梅 特別純米 しぼりたて 無濾過生原酒
蔵元初の生酒だと言うこと。
酒屋さんオススメで購入です。
フルーティー感はなく、お米のいい香り。
出来たて！しぼりたてのフレッシュ感と、多少の荒々しさが感じられ、無濾過生原酒なので濃厚さかあります。
雪中梅らしさである甘味のあるやわらかな口当たりとやさしさ。
懐かしい昭和の味がします。
5日目、トロ、甘、辛に変身！
何これって！
評価４から５へ変更！
今年も出るなら買います！

原料米 山田錦・五百万石
精米歩合 55%
使用酵母 協会10号
酒母 速醸
日本酒度 -5.0
酸度 1.5
アミノ酸度 1.3
アルコール度数　16.7%
720ml 2765円 税10%込み箱代込み
一献来福！
みんなと、昔良く飲んだよなぁ、なんて語らいながら飲みたい、お正月にピッタリ！のお酒でしたー。

ものすごく久しぶり。
美味い。

雪中梅から昨年から発売されるようになった「美守（ひだもり）」。
このお蔵さんにとっての初の純米吟醸、そして辛口とのふれこみだったが、もともと甘口でコメの旨味たっぷりが特徴の蔵だけに、ちょうどいいバランスで結果かなり好きな出来上がりになっている。
マイナーな銘柄でこのような当たりがあるから、１万以上あるという日本各地の銘柄を開拓していくのは楽しい。雪中梅の蔵元がある塔ノ輪産の酒米「五百万石」と「越淡麗」を使用し、精米歩合50％の蓋麹仕込。

本醸造 円く軽い口当たりの麹+米の風味のアタック。日本酒感ある角の無い辛味と麹の旨味がじわりと広がる。アフターは旨味の余韻。いわゆる昭和の日本酒度の風味。

爽やかな風味の純米酒とはかなり印象が異なる。

新潟出身の上司に教えてもらった鮭。
純米さすがっす

今日の日替り地酒は、雪中梅。
さけーー、って感じ。
嫌いじゃないけど、やっぱ純米酒がいい。

雪中梅 純米原酒 雪中貯蔵
開栓直後から旨味がしっかりあり、少し甘めの味わいです。
名前のイメージからかなめらかな感じがします。後味はさっぱりしてます。お酒屋さんが言うには3ヶ月ごとの販売になるようです。うまい！

飲んでみたかった雪中梅の純米酒です。
鼻を近付けると吟香はなく、落ち着いた清酒の雰囲気ですが、まず甘旨み、その後ろに酸味もあり、丸く太い味わい。
グラスを転がし、ゆっくりと舌で味わうおいしいお酒でした！

これの燗は旨いです！
@さく

純米 。甘味酸味苦味控え目のクリアでクセ無い爽やかな米のアタック。嫌味にならない程度の僅な酢エチ香が絶妙で爽やか。軽い口あたりだが適度に旨みあるボディで、爽やかな辛みがじわりと広がる旨辛口(#^.^#)。余韻は旨みの後引きながらもキレキレスッキリ。

食中酒としても単独のみとしても夏に飲む酒としても最適だと思う。

自分の中では倒産した旧御湖鶴の次に爽やかな印象の美味い酒。甘口苦手な方にぜひオススメします‼
昭和のブランドで侮っていたが相当な実力で恐れ入りましたm(._.)m。