宝山 （たからやま）

宝山 本醸造 720ml 2017年8月製造
2017年9月5日　出向先(東京)での新潟視察。
酒蔵見学時に購入。

宝山　純米酒　花火ラベル


低アルコール酒とのこと。
軽やかで冷やで呑むとスイスイいける。
温度が高くなると辛口気味になるけど刺身とかはこっちの方がいい。

友達から届いた新潟カップ酒シリーズその１

宝山酒造 宝山 新米新酒しぼりたて あらばしり 菊祭り限定生原酒:
最近甘酒に目覚めつつある今日この頃。宝山の甘酒は本当に美味しかった。
あ、メインは左のお酒です。

お酒は開栓直後、香り良くしっかり旨味のあと僅かに甘苦酸味が来て辛口でキレる。淡麗旨辛な感じ。荒々しい感じはあまり無く、スッキリかつフレッシュだかしっかり重みがある。結構良さげ。

北雪の甘酒は…なんだろ？甘味強め？素朴な感じあるけど…なんだろ？飲み比べしたい。

ツマミは鶏肉のカレー炒め…ではなくリードヴォー炒めなのです。牛ホルモンながら白子みたいな感じ。

宝山酒造 蔵のにごり酒 土蔵寒仕込み:
記録用。宝山酒造は、酒を売る犬酒を造る猫など色々販売しているが、それらは蔵の売店には置いてない。クランドなどネット限定みたい。女将ラベルのお酒だけは蔵限定のお酒なんですって。少し飲めば満足する女将用で、しっかりとした味わいでした。因みに、このにごり酒は、両方で購入可能です。

このにごり酒は、比較的まろやかな口当たりですが、しっかりとした辛口。お米な芳醇な香りもする。中々ですねー。

にごり酒は苦手と思っていたが、これはにごり酒初めての人でもいけるのでは？という程飲みやすい。

シュワシュワとした微かな泡がここちよい。

濃厚なので冬に飲みたい。
この日は中トロのお刺身・湯豆腐と共に。。

チーズに合うと思う。

宝山蔵出し本醸造 原酒

新潟旅行中、酒造見学で散々試飲した上で購入。

ホームページ内の商品紹介では「日本酒に苦手な方はご遠慮ください」と書いてあるが、決してそんなことはない。
度数19%ながら日本酒のクドさはまるでなく、口当たりの良いまろやかな味を楽しめる。

一口飲めば良い夢が見られる。
寝酒にオススメの一本。

宝山 純米吟醸
新潟産コシヒカリ100%

香りはすーっとする香りと甘い香りがします
ちょっと温度帯があがると
お米を炊きあがり後の甘みがふわっと広がります
くせがなく、さわやかな甘みが口のなかでも
広がり、きれいに消えていく感じですね
余韻はほとんどないです

宝山 本醸造

香りは穀物系のふくよかな香り
全体的にキレがあり辛口
日本酒感が強いお酒ですね

宝山 本醸造一番しぼり生原酒

五百万石
精米歩合60%

開栓
ミントのような爽快な香り。
のんでみると、
やわらかな口当たりに甘みが
口のなかに広がる。
口に含んでいるとあまーい香りを感じる。濃い。
のどを流れる刺激はないが、
舌に残るビリビリとした辛さを感じる。
のみ終えた後のキレはよい。

あれ甘口かと思わせておいての辛口。
濃いけど、またのみたくなる。
そんなお酒でしょうか。

２日目
10-15℃くらい
香りはセメダイン系の香りを感じる。
飲み口は変わらず。