真澄 純米吟醸 あらばしり樽酒
近所のお酒屋さんで見つけました。
おお⁉︎Σ('◉⌓◉’) 真澄さんじゃありませんか! お久しぶりです!
む? 樽酒? 今の時期にぴったり!
という事で連れ帰りました。
7号酵母についてはぽんぽこさんがいろいろと話してくれると思うので割愛(笑)。
冷蔵庫から取り出し、グラスにちょこっと注いで…クンクン。
おー、杉のいい香りがしますね〜。
ペロッ…むむ! これは絶対に燗が旨いぞ!
という事で徳利に注いで燗に。お猪口も用意して…お猪口使うの久しぶりだな。
徳利から湯気が立ち上ります。
さっきよりもアルコールの香りも広がります。
では。グビリ……。旨ぁ〜!
米の旨味が口の中に広がり、杉の香りが鼻から抜けていきます。
7号酵母の特徴である吟醸香は杉の香りで消されてしまったかもしれませんがバランスの取れた味わいはなんともいえません。
うっわ、想像してたよりもはるかに旨いじゃん。
すみません、真澄さん舐めてました。
いや、だって長野時代は普通に見てたお酒だし。特別感なんか皆無だし。
あー、イワナの塩焼きでもつまみながら飲みたいわ〜。野沢菜漬けパリパリ食べたい!
なんか軽井沢で暮らしてた頃の事とか思い出して感慨に耽ってしまいました。
真澄って美味い酒だったんだなぁ…。
特定名称
純米吟醸
原料米
美山錦 ひとごこち
酒の種類
生酒 原酒