真澄 茅色 純米酒
初めて味わった信州の銘柄がたしか真澄
いまではシャレオツなラベルもあるんですね
(。 ・O・)ほほーっ
当時は辛くて一昔前の酒との印象を懐いていましたが
いまは辛口もいけるようになったので久方ぶりに真澄を
香りは控え目ですね
で、口に含むと軽くて瑞々しく、ほんのり辛みベースにカラメルな甘さがちょこんと
以前懐いた辛いとの印象がありません
全体的に柔らかく、甘味と辛みが混ざり合っているので単調とも言えますしクセがなく呑みやすいとも
個人的な好みとしては、飲み始めから終わりまで変化がないため、ここにキレが加わればといったとこですかね
久方ぶりに飲んだ「真澄 茅色」は、たまたまのラベルによるチョイスだったので、多々ひしめく他の真澄らも飲んでみないと分からないといったとこなので、真澄見掛けたら各スペック味わいたいものです
あと、ラベルに1662と印字されてますが、長野県で最古の酒蔵は「川中島 幻舞」の酒千蔵野が1540年創業とのこと
ですが、1662年創業でも十分歴史がありますね
スゴィッ(*゚д゚ノノ
改めて信州の懐深さが垣間見れました
今宵もご馳走様でした!
特定名称
純米
テイスト
ボディ:軽い+1 甘辛:普通