真澄 （ますみ）

開栓したては華やかさを感じ過ぎ、口当たりが悪い印象。しばらくたったら落ち着いたけど。信州蕎麦に合う、素朴な酒で良いと思う。

しぼりたての若々しさ、関西弁で言うところの「シュッとしてる」きれいなお酒。魚とも合いますが、肉の脂が好きなもので、牛スジをたっぷり入れたおでんとも相性よかったです。

飲み干してからの空びんですみません。

真澄 純米吟醸 あらばしり 樽酒

杉の木の香りが心地良い。
樽酒だからなのか、あらばしりなのに落ち着いており、まろやかな口当たりに広がる香り。
ほんのり甘く酸味がありつつも辛口な味わい。

〜そばに置いておきたくなるシリーズ〜
食卓の近くにもう常温で置きっぱなしにしてあって、
夕食時に直ぐに呑める酒ってありませんか。
わたくしは、黒牛の純米酒がダントツなのですが、
真澄さんの本醸造も大好きです。

黒牛は濃い目の味付けに合って、
真澄はあっさりした味付けに合うんだなぁ。

こういう守備範囲が広いお酒って、
ずっと一緒だよ♡と言ってあげたい。
もちろん燗もすーっとキレイでとっても美味しい。

あとあと、
コスパも4合瓶で千円位！

すごく綺麗で美しいお味なり。

真澄 スパークリング Origarami

友人宅で日本酒会。
わたしが持参した一本は乾杯にピッタリな真澄スパークリング。

おりがクリーミー。
きめ細かい泡と、酸がシャンパンみたい。
低アルなのでスイスイ飲めます。

乾杯にスパークリングを飲んで、次にNo.6を飲んだら
No.6のガス感が逆に物足りなく感じてしまって、勿体なかったー！(気が抜けたように感じちゃう...)

真澄　純米吟醸　辛口生一本

その名に違わぬ正統派の辛口。
口当たりは重くなくスッキリで飲みやすい。

辛口を楽しめるスタンダードな一本。

真澄純米吟醸しぼりたて
長野県のお酒です。
甘めかなと思って飲むとそうでもなく
あと苦味。旨かった。
酵母は7号。ボトルは1500ml。新しい基準？
750mlもありますね。

宮坂醸造「真澄　純米吟醸　YAWARAKA TYPE-1」

なるほど、ほろ酔いの12度♪ほんのり甘い軽い飲み口で、食事しながらあっという間に空っぽw
ご馳走様でした！

真澄　パールライトカップ
東海道新幹線で飲んでます　その3。
甘い水のような口当たりから、ピリリとアルコール感。菊正宗ギンパックに近いかな？
カップの中に、「なるほどザ信州」と言う記事があった♪
●JR駅の標高　小海線野辺山駅1,346m、中央本線富士見駅956m、信越線軽井沢駅939mなど。
真澄富士見蔵は960mで日本一標高の高い酒蔵だそうです。

アルコール分15度、210円税別

真澄のうすにごり、美味しかった！
実は、前にもう一本別の真澄を飲んだのだけれど、今ひとつだった事もあってアップしなかったのです。
これもあまり期待せずに開けて飲んだら、美味しかった。
甘味と酸味のバランスが良い！
あっという間に無くなった。