「明鏡止水 純米吟醸」
最近滋賀ではグランピング施設が異常繁殖してます。
グランピングとは、言うなればお膳立てされたキャンプ。
キャンプに二の足踏んでる方達の入門編としてはなかなか良いんではないでしょうか。
自由至上主義のあたくしは行きませんけど(笑)。
というわけで今日は琵琶湖野宿(笑)。
もう寒いシーズンは終わりだけど、焚き火しながらひとり酒です。
お相手はピンクのコレ、徳地酒店で見つけたヤツ。
犬「どんな味ですか?」
主「キレイなヤツです」
いつもの不毛なやりとり(笑)。
さてお初のメーキョーシスイはどないでしょう?
あ~。なるほど。甘いな。
コッテリミリン系の甘さ&酸は微かに感じるくらい。
くどくなる一歩手前くらいの甘さ。
ガス感なんかはほぼないから、ややもすると重たく感じてしまう。
しかしキレが悪いのかと言われるとそうでもなく、アテ次第では延々と飲んじゃうタイプか。
釣ったコアユを焚き火で炙りながらの晩酌はなかなかオツなものです。
そんな今日のイチマイは深夜の明鏡止水。
お月さまが鏡のような湖面に映ってなんだか癒されます。