手取川 （てどりがわ）

日本橋とやま館 トヤマバー🍶富山県・石川県の地酒飲み比べ🍶

かわいらしい見た目と違って
昔ながらのいい酒といった印象
大吟醸らしいキレとクリアな味わいで旨い

春を感じさせる、薄にごりの発泡酒。
山田錦、五百万石を原料米として使用。
アルコール度数15%だが原酒。
味わいは上品の一言に尽きる。
ラベルを見ながら飲むと、まさに春爛漫🌸😄

Sparkling 　SLASH

備忘録と言いつつ旨かったのは覚えている。　４.３
黄色ドットよりこちらの方が好きでした。

冷藏熟成 一年半

刺身との相性が抜群で、すぐに空いてしまった....！美味しいです！

飲み会にて、馬刺しといっしょにいただきました！味噌ダレにも負けず旨し！

手取川 春 純米•辛口 百千鳥

本日はこちら♪
手取川の真骨頂は辛口
香りは極めて控えめ
ピッチピチの発泡&うすにごりのシルキーさ
このバランスが素晴らしい
ドライな骨格の中に米の旨みがしっかり
スイスイ進んで気付けば瓶開けの美味しさ♪

手取川 大吟醸生酒あらばしり
＜味＞
微発泡していた。一口目は甘くなく、酸と苦みが来た。しかし改めて口に含むと今度は甘味を感じたりも。
後口と、口に含んだ最初に感じる味に差があるからそう感じるのか？謎。
＜スペック＞
精米歩合：45％
アルコール分：16度
保存方法：冷蔵庫に保管

手取川 大辛口 名流 純米酒。肴に合わせて酒をチョイス。肴は初物のふきのとうで仕込んだふきのとう味噌。開高健氏と同意見で、鮮烈かつほろ苦い味わいには北陸系の水のような酒を選ぶ（個人的には静岡でもよし）。常温で開封、常温で頂く。手取川らしい膨らみのある旨味と甘みのファーストタッチから、きゅっとのどが絞まるような清らかなキレ、隠れる品のある苦み。序破急ある味わいでクラシック系はこうでなくっちゃという思いあり。ふきのとう味噌と合わせると、ふきのとうの香りが口の中に広がり、味わいの収斂が酒と同期がとれていて想定通り。個人的には本醸造の方がふきのとうのほろ苦さを純粋に味わえるなと思うので、悩ましい。